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2008年 08月 11日
美術の教科書に載っているような国宝・重文級の名作がずらりと揃い、なおかつその道の時代の好敵手とされる両者が相対決する歴史的バトルが、いま北京五輪会場ならぬ(笑)東京国立博物館「平成館」を土俵に夏場所を張っている。
その取組12番の行司を庵主は別段頼まれもせず独断で(爆)軍配をどちらかに挙げなければならない。天下御免!勧進相撲に引き分けはないからである。 (あれ?日本美術って大相撲?ってツッコミは無視!)笑 ![]() 快慶○ vs. ●運慶 地蔵菩薩とあって、どちらも静かで柔和な取組。運慶得意のダイナミックな荒技が影を潜め、一方快慶の立像は艶っぽくもあり、快慶の小股掬いで辛勝。だって運慶の地蔵は座像ゆえ尻餅をついているのだ。(爆) 2) 同じ雪を抱いた中国渡来の室町水墨画対決。 雪舟○ vs. ●雪村 ここは中国に留学した先輩、雪舟が横綱の意地を魅せる。会期後半の今なら国宝の「秋冬山水図」が場所を土俵をキリリと締めている。善(禅?)戦した雪村にも雪舟をなぞることなく本場中国への留学を望み、今後に期待したい。(って、いまさら無理?!) 3) 火花を散らす!まさに御用絵師ライバル対決。 永徳○ vs. ●等伯 絢爛豪華な安土桃山の気風を写し取った永徳の国宝「檜図屏風」金箔障屏画の世界。対する長谷川等伯の幽玄なモノクロ水墨画の奇襲攻撃である国宝「松林図屏風」での熱闘を期待したが、出展は会期前半のみ。残念!注目の一番だったが、これって不戦敗かな?! 4) 楽茶碗対決に思わぬ援軍が…。 光悦○ vs. ●長次郎 単に茶碗対決なら利休の洗礼を受けた樂茶碗の祖、長次郎に敬意を表して軍配を挙げねばならぬ。しかし、光悦にはその志を継ぐ琳派の祖、宗達とのコラボ作品が援護射撃する。自身の国宝「舟橋蒔絵硯箱」も加わりマルチな才能を嫌が応でも見せつけ見事うっちゃりの勝ち。 5) これぞ琳派対決!両雄合い和し。取り直し?! 宗達○ vs. ●光琳 あの尾形光琳が師として敬愛してやまぬ俵屋宗達。光琳の懐刀である「燕子花図」や「紅白梅図」が抜かれたら、反則技ながら勝負は決着したかも知れない。というより両者が同じ題材を描く呼び物対決「風神雷神図屏風」は、8月11日(月)〜17日(日)の最終週に限られる。今、今日からですよ!う〜む、軍配持ってこれから再訪かしらん?(苦笑) 6) 色絵 vs. 銹絵の、陶芸家対決 仁清○ vs. ●乾山 仁清の上品な絵画のような色絵と端正な形の壺。乾山も色絵の紅葉図透彫反鉢で対向する。雅味あふれる一連の銹絵、兄・光琳の援護射撃も加わったが、土俵際のツメの巧さで仁清が白星を拾う。この一番、行司は乾山に軍配を挙げたのだが、どうやら、差し違えた模様。(笑) ![]() 円空○ vs. ●木喰 精緻な権威に満ちた仏教寺院に鎮座まします仏像と異なり、地方に遊行し木片に多くの仏を刻んで庶民に親しまれた僧門の二人。手を合わせる庵主も、木喰仏のまろやかな表情とお姿に口元が緩むが、円空仏の荒々しいノミ跡に厳しい現世を重ね、救いを求めたくなるのは信仰の対象である仏像のあるべき姿かも…。 8) 二大文人の南画競作が激突 蕪村○ vs. ●大雅 生前の川端康成が私蔵していた二つの国宝、大雅の「十便帖」そして蕪村の「十宜帖」がガチンコ対決。仙人チックな大雅のユルい画と巧みな書に軍配が挙がりそうだが、庵主は別展示の蕪村の「鳶鴉図」二幅の軸の絵の美技に感銘。南画では大雅そして俳諧では芭蕉がNO.1とされるが、判官びいきの庵主だからして…ここはNO.2の蕪村に。(笑) 9) もはや一枚看板となった異端の絵師対決 若冲○ vs. ●簫白 巨匠12番対決の中では歴史にその地位を確立されていない異端と奇想画家の取組だが、ここ最近の若冲人気を当て込み観客動員を狙う、本展のメインビジュアルを飾った対決だ。簫白のグロ具合に限っては優勢だが、若冲十八番の群鶏に、なぜかサボテンを配したエキゾチックな金箔襖絵に、庵主の眼は爛々と釘付けとなる! ![]() 応挙○ vs. ●芦雪 写生派として知られる円山派の師弟対決だが「あらら?これトラ?」(苦笑)でも、芦雪の襖4面をブチ抜くトラは迫力たっぷり、愛嬌もいっぱい。しかし、師匠の応挙「保津川図屏風」に描かれた波と水流の表現は、素晴らしい超絶技巧だった。 11) 江戸の「浮世絵」美人画 vs. 役者絵 写楽○ vs. ●歌麿 江戸庶民を熱狂させた絵画ビジネス「浮世絵版画」だが、風景画の北斎・広重ではなく、人物画対決である。美人揃いで色っぽい歌磨の色仕掛けにクラクラ参りそうだが…ふと我に返り(笑)、謎の絵師である写楽に勝ち名乗りを捧げます。大胆なデフォルメ、カリカチュアされ役者の性格まで表われた肖像画家としても第一級の天才です。その活躍はたったの10か月間でどこかに消えたらしい。 12) 近代巨匠の富士山六曲一双屏風対決 大観○ vs. ●鉄斎 南画風な鉄斎富士は富士登頂ガイド絵巻のようで妙に和めた。一方、白黄青で分割された大観の富士はあたかもモダンアートのよう。この対決は同じ土俵で戦う接点が見つからない。だが本展は美術研究誌「國華」の創刊120周年を記念した企画だそうで、創刊人のひとりである岡倉天心に、そしてそのシンパである大観に敬意を表して軍配を挙げ、結びの一番の土俵を後にした。 なお、この展覧会の開催は今週いっぱい17日(日)までです。 熱戦うずまく北京五輪対決に客を取られないように(かどうか?)、フィナーレの今週はいよいよ宗達&光琳の「風神雷神図屏風」対決で、北京大会に対決するそうです。(笑) 対決に出展作品の画像の一部はこちらをどうぞご参照ください。
by nonacafe
| 2008-08-11 21:30
| 庵主の物見遊山
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Comments(8)
見事な行司さばき、でもやっぱりVTRがないと...
と思ったらちゃんとリンクまでつけていただいて。(笑) 画像を見ながら改めて判定を見てみると、うーん、なるほど! あ、ちなみに本郷ではケーキは有料でしたが、 講義は無料で参加してました。(笑)
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ちゃんと行司してる・・・さすがです。
それもしっかり説得力のあるその理由。 ・・・ん?同じ日ですか、もしかして。8月7日。 微妙に入れ違いだったのかも・・・です(^^)。 トラックバックさせていただきました。宜しくどうぞ。
>Potterさま こんちわ〜!
ごめんなさい。超ノロマ返事でごめんちゃい!…五輪期間につき…(笑) まあ!本郷の学生さんだったというのは、真実のようですね。 無料ということは…奨学生だったのかしらん!(敬服!)
>上名窯さま こんにちは〜!
ええ。何も美術作品に優劣を付けたり、行司を、それも相撲協会の 免許もなく、独断と偏見で軍配挙げてみました。(笑) ???の部分が多いでしょうが、何卒「もの言い」つけてくださいませ。 上名窯さんのVTR判定では勝敗が反転すること多いでしょうか?
>一閑さま こんにちは〜!
さすがに、きっと、たぶん、観覧されるのでは思っていましたよ。(笑) えーと、拙者の観覧日は6日でした。ニアミスでしたね。(苦笑) でも、会場でばったり!お会い(遭遇?)したかったですね。 トラックバックありがとうございます。拝見しておりますが、 何ぶん、五輪の私設「行司」?で忙しくて…(苦笑)コメントを 残せていません。(爆)…御免なさい!これから再訪いたします。
>桃青窯さま こんばんは。
見逃してしまいましたか?残念でした。 (そいつぁ〜、見損なったゼ!)笑 対決という企画表現、ミーハーちっくですが、面白かったです。 でも言ってみれば公募展も集団対決ですね?!(苦笑) そろそろあのメインエベント、発表時期かしらん? 楽しみです。期待してますよ。
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