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こちらではnonacafe庵々主の『一日一芸』の秘技が連日連夜公開されるらしい。
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2008年 02月 14日
ジャパネスク・フレンチな、箸置(笑)
タタラの残り物を戯れに丸めた、クロワッサン箸置
その形はプリッツェルか?はたまた話題騒然のギョーザではないか?との一説も…(爆)。酸化焼成にてコゲ目の伊羅保釉+黄瀬戸釉でこんがりサクサク感を狙ったのだが、厚掛けし過ぎたかツヤツヤテカテカの光沢に…。(涙)

して、撮影のテーマは巴里は19世紀末ベル・エポックの東洋趣味とか(?!)。
巴里のクロワッサンと朱塗りの琉球箸とのチャンプルー・ミスマッチ。(笑)
ジャパネスク・フレンチな、箸置(笑)_e0047694_0112413.jpg
ジャパネスク・フレンチな、箸置(笑)_e0047694_012754.jpgぐい呑み(正しくはワンショット・カップ)は、時のムーラン・ルージュ歓楽に放蕩したアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック作「快楽の女王」の絵が微笑ましいサントリー美術館のスーベニールである。36歳で生涯を閉じた彼の身をむしばんだであろう超・度数の強い酒アブサンを、エールを込めキュッ!とあおるに相応しいのでは…と。(苦笑)

と言うのも、先の週末、東京ミッドタウンに新装なったサントリー美術館に遅ればせながら初入館したからだ。
開館になって何度か訪れたのだが毎回長蛇の列に辟易とし、入場をあきらめていたのだった。
ジャパネスク・フレンチな、箸置(笑)_e0047694_014591.jpg
いまさら「ロートレック展」でもなかろうとタカを括って観たのだが、いやはやとても面白く鑑賞できた。お決まりのリトグラフのポスターはもちろんであるが、肉筆のデッサン、油彩絵、モンマルトルでの人物交友録とその作品(そう、当時はもう写真や映画もあるのね・笑)、そして浮世絵ジャパネスクとの参照企画など。
今回もやや混雑状態の入場であったが、辛抱した価値と満足感があったのです。

■サントリー美術館「ロートレック展」〜3月9日まで
くわしくは、こちらへ。
by nonacafe | 2008-02-14 01:06 | 庵主の陶芸 | Comments(4)
Commented by kanmyougama at 2008-02-14 09:24
ムランルージュのロートレックが出てきたので、耳を傍立てて、聞き入って・・・・いや・・読み返していますよ。
薩摩展ノ一夜はムランルージュ。
肩摺りあわす狭い座席で足の触れ合うのを気にしながら、ワインを手に、ロートレックのリトグラフのポスターに目は釘付け。
往時に帰って・・・・自分までロートレックと同じ気分でいました。

9時ごろ開宴11時過ぎにほろ酔いで風車を見上げました。
Commented by nonacafe at 2008-02-16 10:03
>上名窯さま お早うございます。(遅いレスですが…)笑

昨秋のパリ、ムーランルージュにも行かれたのですね。いいな〜。
その光景、まさにロートレックの「快楽の女王」さながら…。(苦笑)
そのモンマルトルの赤い風車、小生が見上げたのはもう遠い昔。
中に入ったんだっけかな〜?すでに記憶があいまい。
レビューを観たのは、リドだったか?クレージーホースだったか?(健忘症?!)
そうそう、ロートレックの肉筆油彩画。その走るタッチに
上名窯さんの「蓮」の絵を思い浮かべながら観覧しましたよ。
Commented by Potter-Y at 2008-02-17 21:23
サントリー美術館がミッドタウンに入ったことすら知りませんでした。(爆)
それにしても長蛇の列になるほど人気なんですね。
クロワッサンは黄身をふんだんに塗って焼いた感じですね~。
Commented by nonacafe at 2008-02-19 20:00
>Potterさま こんにちは。
サントリー美術館は赤坂見附から昨春引越して拡大新設されました。
工芸作品にいいものがあって、開館記念の企画展をいつも混雑していて
いくつか見過しました。やっぱりトレンドスポットゆえの
効果と影響でしょうね。赤坂ではいつも空いていましたのに…。(笑)

クロワッサン、黄身のテカリはいい具合?でしたが
タタラにバターの層をケチったのかサクッとは行きませんですたっ。(笑)
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