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こちらではnonacafe庵々主の『一日一芸』の秘技が連日連夜公開されるらしい。
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2007年 06月 04日
本場帰りの、志野(!?)茶碗。
それまで日本には真っ白な胎土をした焼き物がなかったという桃山の時代に初めて白い「志野」が生まれたからといって、本場美濃の薪窯で、そのうえ一個一個を丁寧に贅沢にサヤ鉢に入れていただき焼成された拙作の茶碗が、かように白塗りの花嫁(?)のようにお帰りにあそばされましたとは…?(笑)
さぁさ、どうぞ季節の陶菓子:水無月「青梅」との一服で労をねぎらいまする…。
本場帰りの、志野(!?)茶碗。_e0047694_18591317.jpg
実はこの茶碗、今年も教室のイベントで、美濃のこちらの御厚意で本場の土と本場の釉薬で本場焼成していただくために、3つ作ったうちのひとつであります。
本場帰りの、志野(!?)茶碗。_e0047694_18594949.jpg
ところが、残念ながら黄土や弁柄でいちばん手を入れた「椿」や「楓」の茶碗は、素焼で配送中に見事?!粉々のカケラと化した模様。嗚呼無情(泣)。
で、幸運にも残った?のが中央の手抜き茶碗で上の写真が完成品だ。しかし本場の窯で純白の洗礼を受けて正面の模様は伺うスベも無きに至り、唯一、裏のゼンマイ模様のみが微かに透けて見えるような…見えないような…?(爆)
ま、志野ですから、はんなり、上品、ということで…。もちろん、本場の皆様に感謝感激御礼申し上げ候。来年もどうぞよろしくという次第。(笑)

ちなみに昨年の志野はこんなでした。確かサヤ無し焼成だったとか?…はて?

こちら記事は同じ窯の白仲間Kyoko5346さんにトラックバック!(泣&笑)
by nonacafe | 2007-06-04 19:29 | 庵主の陶芸 | Comments(4)
Commented by shu-5 at 2007-06-05 19:41
あ~!また自分の陶菓子がっ!そうなんです。今は青梅の季節ですからね。季節にあわせてブログに出して頂いてありがとうございます。ちゃんと青梅に見えてますか?
自分の陶菓子の良い所は、来年もずーと楽しめることですからね。食べてなくなることはないですから。(笑)
「志野」自分もやりました。先生の「鼠志野」のようにはいかなかったのですが仕上がりには満足しています。なかなか思い通りにいかないのが陶芸の面白いところですからね。また機会があれば挑戦したいと思ってます。
Commented by nonacafe at 2007-06-05 23:11
>shu-5さま へへへ。また、使ちゃいました。
こいつは、いいです〜!茶碗の小道具にピッタリ!格が上がりますもん♪
もちろん青梅と認識して先日の陶芸展にてこっそりお求めしましたヨ。(笑)
で、次の茶碗にはぜひ盛夏向けの新作陶菓子をご所望申したい…。
(先日のラインナップには何かふさわしいのがありましたっけ?)
そちらの志野は良いのが生まれたんですね。「鼠志野」には
良いのがあったようですが、アレかな〜??ちと羨ましい…(爆)
Commented by Potter-Y at 2007-06-05 23:39
志野は素焼きしちゃうと面白くないとはいえ、
壊れちゃっては元も子もない!?
志野だと毎回どの作品もうまく焼けるなんてことはないでしょうから、
作品を預かって焼成するほうもプレッシャーでしょうね。
椿の茶碗、志野以外で焼いても良さそうですね~。
Commented by nonacafe at 2007-06-06 00:41
>Potterさま こんばんは。
そか、志野の本格派は、釉掛けは生なんですね…。
宅急便だか郵送だかで教室で素焼きして一括送ったようですが
割れて壊れたのは3個位でうち2個が拙作だったのです。(涙)
椿の茶碗はここだけの話、一閑さんチック?を目指したのです(内緒のところ…苦笑)だって、椿そして長石釉でしょ?!
それに今回初めて黄土なるものを使ってみました…。
ふむふむ、次回は教室の志野釉を使って贋作捏造かしらん!(爆)
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