赤い蕾が花開くと、純白の花びらに変わるヒメリンゴの盆栽である。その美しさはカジった赤い林檎の中身が白かった驚きに似ている。 …と書いたが、
今どき林檎を初めて食べてみた人なんて皆無だろうね。(笑)先日の梨も林檎も桜と同じバラ科だが、花をじぃっ〜と見つめるとシベが種子に成りいずれも美味しそうな果実に変貌してくる不思議は、食いしん坊な庵主だけかしらん。

さて、下のこの染付丼だが、はっきり言って作者自身にも印象が薄い。(そう記すとお買い上げいただいた方に申しわけないが…)コメントをどう付けようか撮りためた写真をじぃっ〜と見つめる。なぜ口縁の下に余白があるのだろう?間が抜けてるよなぁ…拡大して眺めてやっと記憶が甦る。

あっ、そうだ!縁が厚くて内側をひと削りした時、カンナが引っかかり、期せずして予想外の飛びカンナ文が出来たのだった!それを除けて(活かして?)の絵付けだったのさ(爆)
さ、これにて今回出展の磁器モノ紹介は終了!次回からは土モノ白化粧(鉄絵)をご覧いただこうと思う。え〜!もう秋田、否もとい、飽きたって〜ぇ?!