この3つの碗、最初は絵付けの無いのっぺりとした白化粧の粉引碗であった。
還元焼成窯から上がった物を見たものの、何だか物足りない。
で、長年使用している拙作のデカマグの身込みを眺めながらふと考えた。
そこには熱いコーヒーにより、胎土の上のガラス質の釉薬が細かなヒビ割れとなって模様が生じていた。
これをお茶器では『貫入』模様と言う。
永年使用していると、茶渋によってその景色が育って来ると言う。
そうだ!それではその3品の白地に景色の見処を加えようじゃないか‥‥と
思いついた!(笑)

なんと鍋に、コーヒー豆を挽いた粉をたっぷり沸かし放り込み、一昼夜以上香ばしく煮込んで出来たのがこの3品である。
うーむ、新作ながらシブイと言えば渋い!汚いと言えばそうかも知れない!
さてこの貫入模様の即席栽培?!貴方は美を見つけられましたでしょうか?!(笑)

さて、お口直しに‥‥「ニッポンの秋の美」を。
拙庵奥の院の(ではなかった裏のお寺)の楓の紅葉と、陶芸教室の付近の桜の花。

楓と桜のいわゆる『雲錦手』の競演。やっぱり渋い『貫入手』より、鮮やかな『雲錦手』のハデな上絵付けの方が良かったかな!?(爆)
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