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2020年 10月 05日
岸辺に野鳥と蓮華が囲みます。ゴチャついて、ちょっと呼吸困難? そして白地を残して鳥たちと葡萄唐草が隙なく並ぶ。これ、白窓が効いて涼しそうでイイんじゃない? 窯の中で双魚が突っついたのかしらん?!ダメよん!
by nonacafe
| 2020-10-05 13:41
| 庵主の陶芸
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Comments(6)
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sannkakubashi at 2020-10-05 23:38
ん?nonacafeさんもやってしまったんですね。私は何年経っても釉薬の濃度や施釉時間を習得出来てません。所でnonacafeさんの使用してる土は磁器土なんですか?削りで出た磁器土は再度練り直しして使ってますか?半磁器土の削りをまた使用するのですが、完璧に菊練りされてる気がしないのです。殆ど時間を置かずに使用してるからかしら?磁器土の菊練りも難しそうです。焼成温度は1250℃で焼いてます?色々質問ですみません。磁器土はハードル高いので。
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nonacafe at 2020-10-06 11:04
>sankakubashiさま
そうなんです。均一な施釉の仕方、その後のピンホールの処理など課題はいっぱい!(泣) 土は磁器土です、技術が伴わないのに。白い肌が欲しくって! ロクロを挽くのもふにゃふにゃで大変!おまけに厚く挽くしかできないので、仕上がりの倍くらいの削り土が発生〜!(笑) ゆえにまた大量の再生処理、菊練りも大仕事。それを使ってロクロを挽いたり、削ったりと、今度は粒々や隙間穴が出てきたり。。。 お金持さんは再生土は使わない主義の人もいるようですが、、、 教室では一番高価な用土ですからして、毎回再生処理に時間を費やしている?ような有り様。 それならヤメたら?と思うのですが、白い硬質の肌に青い絵が欲しくって〜!(笑) 焼成は教室のみんなと同じおまかせの還元焼成で、1250℃だと思われます。はぁァァ、まったくハードルは高し!ですね。
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sannkakubashi at 2020-10-06 23:17
純粋の磁器土を使用してるなんて、素敵!!!私は赤土、荒土と使用してる土が多様故、管理が大変なので半磁器土止まりです。それでも半磁器土の作品作り時は、周りを清めないと心配になります。教室での磁器土の制作は神経を使ってしまいますね。削りで出た半磁器土は他の赤土などに混合して使用してます。目が細かい分強さが出るような気がします。磁器土の再生は手間暇かかりますね。でもね、かの板橋廣美先生が言ってた言葉を引用させていただくと「磁器土のように綺麗であればあるほど扱い難い」もののようですので、是非白い硬質の肌と透き通った青の美しさを求めてもらいたいです。
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kyoko
at 2020-10-08 07:25
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nonacafe at 2020-10-08 10:49
>sankakubashiさま
早い話、我、無鉄砲なのです。ヘタな技術&対処、設備、みんなそれぞれ思い思いの用土と作り方の陶芸教室の中で、磁器成型作業はやるべきではないと‥。ね。 でもしかし気分は『初期伊万里』の磁器、染付。 日本で初めて磁器のカオリン土の調達、そして未熟なロクロ成型、生の生地での稚拙な施釉そして本焼きの破綻。戸栗美術館だったかでそれを見て感動というか落涙しました! いまや綺麗な磁器は100均でも山積み。(苦笑) 拙者はあの『初期伊万里』に留まるのである!(進歩なし!)爆 こんな居直り。板橋先生からいったい何を学んだのか?(御免なさい!)涙 あ、磁器の削り土、白粘土に混ぜたことあります。確かに締まったようでした。
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nonacafe at 2020-10-08 10:58
>kyokoさま
どうもご無沙汰です。ツメが甘い、うーむ、私のこと?かも! 絵柄はブレない、あ、それ恐怖のワンパターン。ですね。 でもロクロじゃ、ブレまくっています。 粘土はともかく、磁器土たるやワガママで、反抗的なのよッ!
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