
師走に入り、人並に庵主も忙しかった。そんな中ではあったが、先週久しぶりに映画館に行った。
『ALWAYS 三丁目の夕日』であった。はっきり言って今年観た中でベストワンであろう。(でも今年映画館に足を運んだのは『オペラ座の怪人』以来かな?笑)しかし、ほんと美術というか合成特撮はすンごい、よく出来ている。昭和レトロの街並には懐かしさと共にその出来栄えに息を呑んだ。おまけにストリー的にはあたかも小学時代に映画教室で観た名作映画のように、不覚にも落涙してしまった。背景は昭和33年、東京タワーが建設された年。リアルタイムで知る世代にはあまりにも酷?過ぎる感傷か…はたまた涙もろくなった老年の証しか…!?
上の写真は地元のレトロな現役映画館、いわゆる2本立名画座。こんな劇場で観たならピッタリ浸れる映画であろうが、実際はITバブルの城、クリスマス・イルミネーション煌めくヒルズでの鑑賞であったのだ。