こちらではnonacafe庵々主の『一日一芸』の秘技が連日連夜公開されるらしい。
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2009年 08月 24日
八王子の穴窯から。
利休が一輪の朝顔で秀吉を迎えたという伝説の『朝顔の茶会』は、いわゆる現在の朝顔の花だったのだろうか・・・?
朝顔=朝貌は、古く万葉の時代には桔梗の花だったそうな。現在の朝顔は江戸時代に渡来したのでそれ以前の利休の安土桃山の時代では、当時最新の渡来品種で朝顔と称され、現代でも茶花の代表格である「木槿=ムクゲ」であったのかも知れない。

ま、それはさておき、この花生の壺は穴窯焼成によります。(笑)
e0047694_19372681.jpg
縁あって、八王子の陶芸家でいらっしゃる川合牧人氏開窯の「そつたく窯」さん築窯の穴窯に、有り難くも忍ばせていただきました。e0047694_19385162.jpg
三日三晩の薪焚きには参加できませんでしたが、7月の熱暑の一日に窯出しのお手伝いにお邪魔させていただきました。e0047694_19422074.jpg
薪の焼成から降る天然の灰が自然釉となって、こちらの拙作3点も格段の男前(別嬪度?)を上げて、火を落として一週間も経つのにホカホカで出て参りました。
e0047694_1943222.jpg
奥の輪花鉢にはビードロの景色が見事!ですねぇ〜。
重ね焼きから生まれた目跡も朝顔のオシベの如し…(↓)です。(笑)
e0047694_19443093.jpg
そして手前の銅鑼鉢(↓)。以前経験した穴窯焼成では意外と高台裏に見所の景色が生まれた記憶があったので、両面使いをもくろんで、持ち易いよう耳を付けました。そう、取り箸置き用にも兼ねて、ね。(爆)
e0047694_1945566.jpg
ところがそんなケチな根性をあざ笑うかのように、真っ黒な醜いホクロが離れない!
目跡の道具土が溶けて剥がれないのです!
伺うところに依ると今回新調されたのは業者おすすめの道具土だそうで、さすがに温厚そうな川合先生も怒り心頭の面持ちでした。
輪花鉢は先生に剥離していただいたので綺麗な仕上がりですが、小生がタガネやリューターを使った銅鑼鉢は、下手な作業で本体が欠損しそう!(泣)
…と言うことで、このままにして裏面の両面使いは諦めまっす!(苦笑)

*なお川合先生は、この9月17日~23日まで新宿京王百貨店のギャラリーにて、5回目の個展を開催されます。
今回窯出しされた作品を含む「穴窯焼締と白い器」のサブタイトルの元に新作を発表予定とのこと。庵主にとっては今年の「日本陶芸展」で入賞のオブジェ作品は拝見させていただきましたが、個展としての拝見は初めてのこと。今から楽しみです~。
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by nonacafe | 2009-08-24 21:00 | 庵主の陶芸 | Comments(18)
2006年 11月 13日
穴窯焼成その3:忘却の小鉢
忘却とは忘れ去ること…。して、君の名は?
穴窯焼成を依頼した庵主の作陶物に、この2品があった。
e0047694_20125694.jpg
週末陶芸教室で先生から見かねてこの2点を差出されても、しばらく何のことだか…?(笑)素焼時点で、もうすっかり作ったことを忘れていた可哀想なヤツ。(爆)
方やすっぽりとショールならぬ薪灰を纏っているので『真知子』、もう一方は櫛目もあざやかな『春樹』とでも銘を打つとするか…。(歴史的レトロ〜・笑)背景は数寄屋橋ならぬ拙庵から眺めた快晴の暁だ。
やっとこのところ寒くなりまして、昨日は木枯らし1号も吹き荒れましたね。

木枯らしが吹き飛ばしたのか、ここにも2つの忘れ物…More
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by nonacafe | 2006-11-13 20:35 | 庵主の陶芸 | Comments(8)
2006年 11月 07日
穴窯焼成その2:一輪花生&粉引片口
陶芸教室むさしの創立10周年の記念イベントであった土岐での穴窯焼成である。
たっぷりと薪灰の自然釉を被ったのは、窯焚きにも立ち会わずとも
窯の特等席にて優遇鎮座していたであろう、揺るがぬ証拠。
e0047694_19302513.jpg
しかし、完璧なるシェイプを生み出せぬ力量不足の庵主には、どこか自分の作品とは思えぬよそよそしさで窯から還ってきたかに見えた。
救いは加飾だけという変質作陶派にとって、自然釉という偶然の産物がどこか身の丈に合わぬ借り物の衣裳を纏ったかのようで…
と、言ったら窯の女神サマをも畏れぬバチ当たりで贅沢過ぎた感想であろうか…。

で、こちらの片口は器の内側のみ白化粧の加飾を施した。
e0047694_1931466.jpg
外側のみ焼締で、緋色が走るハズと踏んだが、現われたのはホンの少し。儚き夢と終わる。しかしよく見れば化粧も焼締も味わい深く、さすが薪窯なのである。
先日教室のパーティで日本酒の片口としてデビューさせたのだが、閉宴後には鍋料理のアラやら食べカス入れと化していたっけなぁ〜。(笑)
ま、役立ったから目をつぶろう…(涙)

◆「立冬」の本日。小道具に使用せりはベランダの山茶花、立ち枯れのプチトマト。
 そして、サンゴの鬢留めのような薔薇の実、枇杷の葉の紅葉。

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by nonacafe | 2006-11-07 20:12 | 庵主の陶芸 | Comments(10)
2006年 10月 10日
穴窯焼成その1:酒盛セット
おお、“土と炎の芸術”なんて畏れ多い看板なんて掲げちゃって…?(笑)
ま、薪による自然釉の見事な灰被りの完成を記念して、共に祝杯をどうぞ!
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お盆のような銅鑼鉢に藁を敷き杯を乗せて窯入れ、緋襷と牡丹餅模様の出現を狙いました。
さぁ、さ、あなたのお好みの酒杯はどれでしょう…?

ありゃ!
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銅鑼鉢まで“片口!?”になっているぅ〜!(泣)どうも窯詰めの際にどうやら欠けてしまったらしい。成型時にケチって?だいぶ生地が薄くなるまで削ってしまったのがその原因であろう(苦笑)。
しかしその牡丹餅の景色、なかなか絶景である。欠けた部分がちょっと危険であるがそれもまた“破綻の芸術?! ”…刺身でも牡丹餅でも盛ってやろうじゃないか。(爆)
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それにこの本当の方の片口、見事な灰の流れでっしゃろ? 酒を注いでトクトクと。ま、一献。

「ちょっと高台を拝見」
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それにしても美しいビードロ灰の流れ!!(笑)
窯詰めの芽土の高さ分、ビードロの涙が…! やっとの事で芽土は剥がれたが、さて、この窯の女神の涙の宝石。削ってしまおうか?それともこのままスウィング状態をとどめようか、決断の気分もゆらゆら揺れている。

そんなワケでこちらの“酒盛セット”の展示は諦めたが、もっともっと素敵な穴窯焼成の作品たちが並ぶ
     陶芸教室むさしの:創立10周年記念
     『秋の陶芸展』
は、いよいよ明日から吉祥寺にて開幕です。庵主のもっと良い(と自画自賛?)の別の作品も展示されます。
どうぞお気軽にお手に取って、ご高覧ください。詳細はこちらです。

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by nonacafe | 2006-10-10 18:30 | 庵主の陶芸 | Comments(8)
2006年 05月 26日
美濃へ旅した志野茶碗:3
これは茶碗というよりボウルといった方がいいかもしれない。ちなみに焼き上がりを見た教室の陶友は「この丼で食事したら美味しそうネ」と…作者自身は抹茶茶碗のつもりだったのに!(泣)ま、いいかっ。
姑息にも規定サイズの掟を破って径・高さとも約1cm程大きかった。ま、素焼して本焼すればジャストサイズということで大目に見ていただいたようだ(笑)。
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えーと、この手の高台の名称は何と呼ぶんだったか?(いわゆる碁石を溜める壺の底の呼び名だったような…あやふや)。こちらは庵主にしては珍しく何も加飾せずに土岐へと送った。先様でぼってり掛けた志野釉を指でなぞる本場の景色づくりに身を任せた次第だ。さすがに3点の中では最も釉調の勢いに溢れ、焼きの変化と見所の多いこと!これぞまさしく傑作かしらん?…しかしコレって、原作者としては喜ぶべきか?悲しむべきか?否、喝采を捧げるしかない(苦笑)。感謝
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by nonacafe | 2006-05-26 00:21 | 庵主の陶芸 | Comments(12)
2006年 05月 24日
美濃へ旅した志野茶碗:2
花は大好きだが、庵主はあまり花模様を絵付けにしない。
語弊があるかも知れないがなんとなく花柄のポットみたいで気恥ずかしいのである。しかし志野は淡雪のような釉調だと聞き、それではと、雪椿の花をと相成った。
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黒椿の花の部分が弁柄、その他葉の部分が黒呉須である。しかし雪を被ったというよりも深い靄に包まれてしまった(苦笑)。せめて花の部分だけ撥水材を塗布して土岐に送れば良かったかな?…さすれば、先日個展にて拝見させて頂いた尊敬憧れの琳派陶芸家(庵主が勝手に肩書き命名したのだが…)一閑先生の志野風長石釉の素敵な器たちの足元とは言えないまでも、カカトの後ろの方に及んで踏んづけられる位の距離に近づいたかな…なんておバカな妄想!?(爆)

さて、花と言えば拙庵に今こんなツボミが…
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by nonacafe | 2006-05-24 19:57 | 庵主の陶芸 | Comments(12)
2006年 05月 23日
美濃へ旅した志野茶碗:1
志野、織部、黄瀬戸…日本独自の茶陶文化が花開いた桃山時代、その中心は美濃の古窯であった。陶芸教室の講師だったKさまが土岐の窯元に嫁ぎ、そのご厚意で本場の志野を薪窯焼成させていただく絶好の機会があった。庵主は欲張って3点を申し込み、そのひとつがこの茶碗だ。
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春の陶友展後にあわただしくロクロを廻し、素焼までは教室で、その後一括発送。施釉、焼成は、先様に全面的に身を委ねる案配だ。規格のサイズがあったので教室の陶友ほとんどが茶碗であった。炎の洗礼を受け完成品が教室に還って来たが、庵主は不精してメモも写真記録もなく、はてさて、どんな茶碗だったか記憶が曖昧。(爆)
さすがに本物の志野ゆえにどなたの作品も見違えるようで、故意に取り違いしたくなるような目移りと出来映えのもの、多々あり。(笑)
用土は本場の志野土。なぜか生掛けの白化粧を施し(意味な〜い!)、弁柄と黒呉須で気まぐれ線描。所々に緋色が現れ、一丁前に紅志野茶碗となったのは白化粧だからなんてことではなく、薪窯だからでしょう。きっと。(爆)
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by nonacafe | 2006-05-23 20:14 | 庵主の陶芸 | Comments(6)
2005年 10月 23日
陶友展第2会場、穴窯焼成作品
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『秋の陶友展』週末の昨日は時折降る小雨に客足はいまひとつ。一夜明けて本日はおだやかな秋晴れで押すな押すなの会場で入場制限となっているに相違ない(爆)。
写真は人影のない(!?)いや、開場前の第2会場の穴窯焼成作品展示室の3枚合成パノラマだ。おや?作品が見えないヨ、ですって…?
では、庵主の傑作たち!をアップでご覧いただきましょう。
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先日ご覧いただいた蕎麦猪口は、庵主のワガママ注文で伏せられて中央の銅鑼鉢の中に置いていただいた。そこには満月のように白く抜かれたいわゆる“ボタモチ”が浮き上がるハズであったが、固定するための芽土の跡だけが残るにとどまった。
そしてもうひとつ井戸茶碗だが、残念ながら灰被りも窯変もないキレイな“南蛮焼締”となった。ま、これはいわゆる“綺麗サビ”ということで。(笑)  で、結論。
炎の女神をもっと味方につけるには、当然ながら「窯詰&薪くべ」の現地作業に奉仕せねばならぬということ。ヒタイに汗し、楽しちゃダメだよね。
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by nonacafe | 2005-10-23 19:19 | 庵主の陶芸 | Comments(4)
2005年 10月 14日
『穴窯について』説明板の制作
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来週19日から始まる『秋の陶友展』だが、今回の企画展として穴窯焼成作品発表会がある。さて、『穴窯』って何?一般の人たちにとってたぶん馴染みの少ない言葉であろう。で、会場でのお客様への説明用にこんなボードを作成した。写真はお世話になった武山窯の達さんのブログより借用し、以下その拙文の推敲は庵主である。

穴窯(あながま)について
焼きものの焼成窯の中でもっとも原初的な形式で、斜面の地面に穴を掘り天井を被せただけのシンプルな単房の焼成窯。薪を燃料として三日三晩以上不眠不休で焚き続け、高温にて焼き締める。薪の炎が灰となって降り注ぎ天然の釉薬となる。窯の位置や薪の投入よる温度管理や諸条件によって、人為の及ばないビードロ釉や灰被り、窯変、緋色が得られるなど、炎の芸術、焼きものの醍醐味といわれる所以である。しかし穴窯は生産性や経済性に乏しく、その発展形である登り窯とともに現在では産地でもほとんど使われていない“贅沢な”焼成法である。

さて、実際のことをいえば穴窯焼成の現場を知らない庵主だが、果たして適切な説明となっているだろうか?博識の諸兄においてはぜひ添削を仰ぎたい。
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by nonacafe | 2005-10-14 23:59 | 庵主の文芸 | Comments(6)
2005年 10月 11日
穴窯焼成による蕎麦猪口
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ついに土岐の穴窯から炎の洗礼を浴びた作品たちが教室へと還ってきた。さすがに日頃のいわば人為的な近代窯と違い、焼き上がりには薪の自然釉や緋色など炎の女神による多彩な見所が施されている。武山窯さんありがとう。
庵主の念力(わがまま?)が通じたのかこの蕎麦猪口も、銅鑼鉢に伏して重ねられ上品な灰被りの景色が生まれ、まことに秀逸である。全容を見せびらかしたいところだが、来週から始まる『秋の陶友展』の目玉展示ゆえこれ以上はご法度である。その魅惑を手に取り確認するには、どうか吉祥寺へとご足労を願いたい。
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by nonacafe | 2005-10-11 23:59 | 庵主の陶芸 | Comments(2)