こちらではnonacafe庵々主の『一日一芸』の秘技が連日連夜公開されるらしい。
by nonacafe
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
LINK
おかげさまで、V3
 ありがとうございました



■こちらが庵主の『本院』
 nonacafe庵ホームページ
2002アーカイブ


■庵主がいつもお世話に
 陶芸教室むさしのHP
■教室の展示会情報やら
 むさしのイベントサイト
■うつわ作家、田中信彦ブログ
 非熱血・やきものLife
■女流陶芸家・千田玲子さんの
 千ちゃんのブログ
■AYAちゃんの、おうち。
 At Home Works
■川合牧人さん「そつたく窯」
 CERAMIC WORKS
■旧友&陶友 静岡にUターン
 TAKATAKAATT
■RURI'S おしゃれブログ
 Work of Art
お気に入りブログ
陶芸ブログ・さるのやきもの
CLAY STUDIO ...
陶芸ブログ ぶらり
器・UTSUWA&陶芸blog
MULAMASA'S BLOG
Aokimac's BLOG
小さな哲学~雑想の世界
染付屋回回青の気まぐれ日記帳
おきらく★きまぐれ★陶芸日記
ソラ日記
陶芸生活日記
陶芸の日記みたいなもの
器が好き (パンも大好き)
作陶日記 - つぐみ製陶...
極上の憂鬱
■ 空中楼閣の住人 ■ ...
カミ ⇔ ツチ ⇔ ヒト (仮
銀の道
ブルース日和 :風に吹か...
工房 「一閑」 気まま通信
5watts / win...
陶芸教室むさしの プラザ
陶芸の技法とレシピ 第2章
林寧彦の陶芸ブログ
おかみさんの土岐土器日記
 ☆器とアンティークを愛...
Gleybird's i...
空の下 歩けば
BOOKBINDING ...
毎日手紙を描こう★貰うと...
下手のよこ好き陶芸記録
季節の窓  Seaso...
 陶工房「上名窯」通信・...
とーげいやさんになりたくて
小さな陶芸教室 ~菊桃工房~
陶工房久美のつぶやき
mattina note
nyobi's cera...
ひげとちょんまげ
トスカーナ 「進行中」 ...
陶芸家(卵)の夫の日記み...
千妖炉璃 ちょろり!日々徒然
陶芸家・大江一人 『ロク...
from アメリカ 
かえるところ2
桃青窯696
Lemon's season
空と大地の間で
陶芸の技法とレシピ 第3章
くりりん Happy&思...
『 作漆便り。』
陶の館コレクション● 作...
陶芸教室一閑 みんなの広場
工房「上名窯」便り・・四...
「上名窯」便り・・・・・3
「上名窯」通信・4
最新のコメント
>aamuiさま ご無沙..
by nonacafe at 20:03
うちの居間にもあるのに ..
by aamui at 18:30
>Kyoko5346さま..
by nonacafe at 23:38
あらぁ、お久しぶりです!..
by Kyoko5346 at 21:51
>桃青窯さま コメント..
by nonacafe at 11:21
ご無沙汰してますが 相..
by touseigama696 at 08:18
>aamuiさま ごぶ..
by nonacafe at 20:58
お早うございます ますま..
by aamui at 06:53
>上名窯さま 明けまして..
by nonacafe at 18:48
あけましておめでとうござ..
by kanmyougama at 11:30
>aamuiさま コメン..
by nonacafe at 00:47
ひゃ~~凄い(@_@)暫..
by aamui at 10:22
>kyokoさま コメン..
by nonacafe at 19:49
川喜田半泥子良かったです..
by Kyoko5346 at 22:42
>kyoko5346さま..
by nonacafe at 13:52
kazbizenさんのと..
by Kyoko5346 at 14:27
最新のトラックバック
手わざの力。
from 工房 「一閑」 気まま通信
様々な出会いと...。
from 作陶日記 - 陶芸とハンコ
ありがとうございました。
from 工房 「一閑」 気まま通信
望月 集 作陶展@銀座・..
from 作陶日記 - 陶芸とハンコ
■すったまげた!
from ブルース日和 :風に吹かれて..
■やっぱりYES
from ブルース日和 :風に吹かれて..
タグ
(165)
(91)
(84)
(73)
(66)
(62)
(47)
(38)
(34)
(33)
(31)
(23)
(20)
(19)
(17)
(17)
(16)
(16)
(13)
(13)
(12)
(12)
(12)
(11)
(11)
(10)
(7)
(7)
(6)
(6)
(6)
(5)
(5)
(4)
(4)
(3)
(3)
(3)
(3)
(2)
検索
カテゴリ
全体
庵主の陶芸
庵主の園芸
庵主の手芸
庵主の文芸
庵主の工芸
庵主の書芸
庵主のオモテ芸
庵主のウラ芸
庵主の花鳥風月
庵主の物見遊山
庵主の加米紀行
庵主の幻想錯視
庵主の暦歳時記
庵主の一期一会
庵主の驚喜乱舞
庵主の由無私事
庵主の温故知新
庵主の建築漫歩
未分類
以前の記事
2017年 01月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 06月
2016年 04月
2016年 01月
2015年 04月
2015年 01月
2014年 04月
2014年 01月
2013年 04月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 01月
2011年 10月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 01月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
人気ジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
タグ:建築・庭園 ( 20 ) タグの人気記事
2009年 10月 19日
青山行。
おしゃれな南青山のブティック街の中にあって緑のエアポケットのような「根津美術館」だったが、3年半もの改築新築工事を終え、やっと現在「新創記念特別展」と共にお披露目中だ。
設計はサントリー美術館と同じ建築家、隈研吾氏であるらしい。
e0047694_21234632.jpg
待ちに待った再開なので、この美術館の代表所蔵作である尾形光琳の「燕子花図屏風」があるものと期待していたのだが、どうやらそれは来年4月までお預けとのこと…(泣。お祝いなのにケチしないでよ〜!)今回の目玉は国宝「那智瀧図」だ。
e0047694_21241674.jpg
庭を望む明るい開放的なエントランス展示場以外は、古美術が主体の美術館なので2階やその他の展示室は暗い小部屋である。結果、展示スペースは広くなったと言うが、さて以前のガランとした収蔵庫風な展示場が懐かしいかも。
e0047694_21274814.jpg
で、「根津美術館」の楽しみと言えば庭園だ。そっくりそのままそれは変わらぬ風情を保っていたが、以前は展示に関わらず無料で庭園に出入りできた。
それが今度からは入場料を払わねば入れない構造になってしまった。うーむ、これも何だかちょい寂しい。
e0047694_21293245.jpg
そして、南青山でのもうひとつの予定は、「うつわ楓」で開催中の田中信彦氏の個展見物であった。
今回は以前の釉裏紅シリーズや飴釉シリーズ、石目の黒い器はもちろんのこと、様々な新しい技法が展開されていた。マット釉の釉裏紅に代わって鉄だかマンガンだかの黒っぽい下絵の加飾がカッコ良くて、ガクガク震えるほど魅せられました。
e0047694_21301668.jpg
て、言うか久々に人混みに接したのか、庵主どうやら風邪を頂戴したらしい。
インフル?!知恵熱?!薄着だった?!帰ってから検温したら38℃だそうな。身震いするのも納得だ。
ま、本日はだいぶ熱も引いたのでひとまず一安心と思いたい。そうそう、
個展は本日月曜日が最終日。皆さん必見のお薦め個展だったのに…
ありゃ?残念でした。(苦笑)
[PR]
by nonacafe | 2009-10-19 21:54 | 庵主の物見遊山 | Comments(10)
2009年 02月 24日
建物のカケラ
このト音記号の塗装金属片は昭和の歌姫・故美空ひばり邸の門扉飾りの一部だった。
(同じようで、故E.プレスリー邸の門扉は確か黄金の装飾だったかな?)
e0047694_022988.jpg

そしてこのロゴ広告は王貞治選手が756号本塁打を放った後楽園球場のゴム製フェンスの一部。
(そうそう、メンズムースなんて商品も懐かしい…)笑
e0047694_0224896.jpg
こんな、今は消滅してしまったいわく因縁の建築物の一部を自らの手と足でコレクションするのが現役の歯科医師・一木 努氏。今となっては貴重な、懐かしい、記憶の断片が甦る。その数、実に大小650点以上だ。
収集の最初のスタートは少年時代の故郷茨城県・下館の製菓工場煙突の煉瓦片だったそうで、青春に彩られた母校下館一高、東京歯科大学の旧水道橋学舎や神田の古書店など、解体に伴い失われ行く追慕の現われだったようだ。
e0047694_0234746.jpg
そして時代はスクラップ&ビルドへの加速。由緒ある有名建築家の建築物も、社会的にも貴重な名も無き名工による建築飾りも解体の瓦礫となっていった。そんな解体の現場に足繁く通いその記憶のカケラを救い上げ、現在もその進行形であるコレクションの一大公開である。その中にはどうしてこんな物が手に入ったのだろうか?と思われる、東宮御所や米国大使館、首相官邸のタイルなども含まれる。
e0047694_0242391.jpg
陶芸の世界にも陶片コレクターは居るが、建築片の個人コレクターはちょと居ないのでは…。もちろんその収蔵庫にもかなりの広さが必要であるし…(笑)現時点では歴史的とも美術的にも評価の定まらない代物であるからして…鑑識眼は尊敬に値する。

「建物のカケラ/一木 努コレクション」
東京都小金井市・都立小金井公園 江戸東京たてもの園 展示室
3月1日(日)まで。9:30〜16:30(入場は16:00まで)入園料:一般400円

そしてこちらは展覧会のキュレーターが選んだベスト・セレクション。
日比谷朝日生命館の外壁ニッチ。美しいオブジェ作品に昇華がその理由だ。
e0047694_0253095.jpg

ならば、庵主もベスト・セレクションをチョイス。
かつてこの洋館建物のごく近くに10数年間住み続け、これぞお大尽のお屋敷なんだなぁ〜と、いつも見とれていた千駄ヶ谷の旧・植村邸の華麗なテラコッタ飾り。
e0047694_0261212.jpg
その当時居住していたマンションという名の我が老朽共同住宅もいまや取り壊された。せめて青春の記念碑?としてその黄土色のタイルのカケラを採って置けばよかったな…と今、悔やまれる。(笑)
[PR]
by nonacafe | 2009-02-24 00:34 | 庵主の温故知新 | Comments(8)
2009年 01月 28日
春を先取りに、池上散策。
春節(旧正月)を前にした日曜日は、梅園があるという大田区池上に。
梅にウグイス、ホー・ホケキョ!(但し、こちらの写真はメジロです)笑
e0047694_14541825.jpg
可憐な紅梅の開花もチラホラ…。
e0047694_14551561.jpg
白梅、紅梅、枝垂梅…その数400本近く植えられているそうだが、
そうだなァ…まだまだ2割弱の開花かしらん。
e0047694_14555184.jpg
そして池上と言えば、日蓮宗大本山の本門寺。(ホー・法華経!)笑

五重塔は桃山・慶長時代の建立で関東では最古の五重塔だとか。
本堂をはじめ大伽藍の大部分は先の大戦の空襲で焼失し、現在ある偉容は戦後の鉄筋コンクリート建築である(憎し!戦争)。また、ぜひ拝観したかった小堀遠州・作とされる奥庭『松濤園』は基本的に非公開でこれまた非常に残念なり。
e0047694_14564194.jpg
本門寺界隈は大本山の塔頭だろうか山懐に数多くの寺院が並び、その寺町の風情はさながら京都…?門前町には、くず餅屋さんやお土産物屋さんやレトロな酒屋さんが在ったりで、なかなかのロケーション。
本門寺のお山はサクラの樹も多そうで、春本番のお花見にも良いかも!
e0047694_14573330.jpg
お山の舞台(展望台屋上)からは、富士と元旦のご来光も仰げそう。
(…って、こちらの写真は旧暦大晦日の落日ですが…。笑)
e0047694_14581972.jpg
ほんとうは、ほんとうの京都に行きたいナァ。。。。。
[PR]
by nonacafe | 2009-01-28 15:15 | 庵主の物見遊山 | Comments(8)
2008年 09月 04日
真夏の邸宅、2邸。
気候は最近だいぶ秋らしくなったが、昨日は真夏日、昨晩は熱帯夜であった。
そんなことで、訪問は少し前になるが夏の2つの邸宅に物見遊山。
「邸宅」の定義って何だろう?使用人の部屋なんかも必ずありそう。
邸宅、あこがれるなぁ〜!特に庵主のように侘びた空中草庵に住んでいると…(爆)
広大な敷地なら、窯付き工房の1つや2つが簡単に造れそうだし…!?

その1)「夏の邸宅」舟越 桂 展
邸宅中の邸宅、皇族であられた旧朝香宮邸が「東京都庭園美術館」になって今年で25年になると言う。今開催中の企画展は彫刻家の舟越 桂氏の近作を含めたちょっとした回顧展となっている。
e0047694_21562150.jpg
舟越と言えば、かつては静謐で禁欲的とも言える宗教的な(実際、デビュー作は函館の修道院のマリア像)木彫人物像を思い出させるが、近作ではグロテスクともデカダンスともファンタジーとも思える、乳房と男根を持つスフィンクス像などへと、発展?変容?してきている。澄んだ大理石の瞳はそのままではある。
e0047694_21571551.jpg
1933年(昭和8年)に建設された日本では珍しいアールデコ様式の邸宅に、既成の美術館のホワイトルームでは得られない独特の濃密空間を産み出していた。
特に書庫の暗がりに浮かんだり、バスルームに佇むヌードの半身像など、ついカメラのレンズを射りたくなったが、あいにく撮影禁止である。(笑)
怪奇、いや会期は、暑さ寒さも彼岸までの、9月23日までだ。
(入館料:一般1,000円)HPはこちら


その2)「大正の木造邸宅」旧朝倉家住宅
代官山のヒルサイドテラスから見下ろし、あるいは中目黒から猿楽町の崖道を登る時、いつも気になっていた樹林帯。会議所という門柱の看板名であったがその中にあたかも歴史的料亭のようなお屋敷があったのだが、近頃、その邸宅が重要文化財指定の機会を得て、ついに6月から一般初公開となっている。
e0047694_2158322.jpg
この建物は、古くは米穀商や木材商そして渋谷区議会議長を歴任した地元の有力者である朝倉虎治郎氏が1919年(大正8年)に自宅として建て、二度の震災からも生き残ったという奇跡の木造日本家屋の邸宅である。
e0047694_2159631.jpg
いまでこそモダンなヒルサイドテラス脇に隠れるようにあるが、そもそもヒルサイドテラスも、その周辺一帯もすべて朝倉氏の敷地であったそうな〜!(仰天)
e0047694_21594972.jpg
出かけたその日は酷暑の真夏日。台地の崖線から吹き渡る庭園の緑の涼風にしばし汗も止み、ここが喧噪の代官山なのかと山荘気分も充分だ。昔は2階から富士が望めたというが、残念ながら手前のマンションやビルに視界が塞がれる。
e0047694_2205360.jpg
そうそう、東急の五島美術館や、三菱の静嘉堂文庫、国分寺の岩崎殿ケ谷戸庭園、目白の元・今太閤御殿など(笑)…お金持ちの邸宅ってみんなこうゆう高台崖線のロケーションだったよなぁ〜!(苦笑)
でも、こうして一般入場料がたった100円。年間観覧料パスが500円って、とっても有り難い気がする。朝倉さん、エライ!…って、管理は渋谷区だけれど…ね。(笑)
次回は紅葉のシーズンに散歩がてら行ってみよう。庭に苔などもう少し覆われると最高なのだが、造成修復の手を入れたのが最近なので今後に期待しよう。
旧朝倉家住宅のHPはこちらで〜す。
[PR]
by nonacafe | 2008-09-04 22:57 | 庵主の物見遊山 | Comments(2)
2007年 07月 25日
森美術館『ル・コルビュジエ展』を観て
e0047694_533888.jpg
近代建築の巨人Le Corbusier(1887〜1965)。常日頃、庵主は平たく呪文のように“コルビジェ”と発音して建築デザイン界の神のように崇めていた名だが、正しくは“ル・コルビュジエ”である(笑)。と言っても、これも当初はペンネームであって、本名は“シャルル・エドゥアール・ジャンヌレ”だそうで、自ら編集執筆した芸術啓蒙誌で使用したこのペンネームが以降、建築・芸術家として自らの名前として称している。
e0047694_544053.jpg
装飾一色だったアール・デコ全盛のパリ万博で、コルビュジエ設計のパビリオンは唯一まさにシンプルな白い箱でこれから始まるモダニズム建築の興隆を先駆していたそうだ。
代表作のひとつであるマルセイユの高層集合住宅(1952竣工。会場に1ユニットのメゾネット2階建ての体験型実物大の模型あり)など、都市における必要最小限スケールの快適性(モデュロール。何故かダ・ヴィンチを想起?)と、経済性コスト(住むための機械?)を両立させ、その精神は我が国のコンクリート団地やマンション住宅建設の手本となっているに違いない。
e0047694_555579.jpg
会場の六本木ヒルズ最上階から眺める東京の街並。いつしかこんなにも多くの高層ビルのマンションやオフィスが壁のように建ち並んできているとは…いまさらながら驚愕した。その佇まいにゾォ〜と悪寒が走ったのは庵主が高所恐怖症だからとばかりには言えないでしょう。都市における人間の生活が悲しさに彩られて見えてしまって仕方がない。かつてはマンハッタンのペントハウスに住みたい夢があった庵主(それも建築家として・爆)だったのだが…(苦笑)
e0047694_563620.jpg
さてコルビュジエだが、もうひとつの代表傑作にロンシャンの礼拝堂(1955)がある。ここには水平垂直の白い箱はもはや無く、エイのような有機的な曲線が構成される。それまでパリの屋根裏部屋のようなアトリエ(再現した実物大模型あり)から産み出された数々の絵画のように自由であり奔放であり夢想的である。
そしてインドの都市計画でのシンボルモニュメント「開かれた手」。(う〜む、岡本太郎のようだが・笑)ここにはクールでミニマムなモダンデザインは姿を消す。そしてまた生涯最後の日となる南仏海岸に建てた休暇小屋に至っては8畳余りのログハウスだ(こちらも実物大模型あり)。終の棲家ってぇのは、例え建築界の巨匠といえどもコンクリートではなく草庵がふさわしいの、かしらん…?!。
e0047694_573541.jpg
こちらの写真はコルビュジエとは無関係ですが、コルビュジエの屋上緑化に対して商業ビルの垂直面緑化(六本木にて)。
e0047694_581764.jpg
そして何故か心惹かれた廃屋一歩手前?の個人邸。こんな家にリフォームして住めたらいいな。(元麻布にて)

以上、ひねくれレポートでしたが、建築家に焦点を当てた展覧会としては大変楽しめました。残された絵画や彫刻やスケッチも多数あって飽きさせません。作品のライセンス家具にも座って寛ぐことができました。

『ル・コルビュジエ展/建築とアート、その創造の軌跡』
六本木ヒルズ森タワー53階/森美術館
9月24日(月・祝)まで開催中
会期中無休・10時〜22時(ただし火曜のみ17時まで)
[PR]
by nonacafe | 2007-07-25 23:59 | 庵主の温故知新 | Comments(4)
2007年 06月 11日
江戸のガーデニング:花菖蒲
e0047694_2055174.jpg
水無月、雨の日曜日は季節の風情を楽しもうと葛飾堀切菖蒲園へと繰り出した。しかし到着頃には雨が上がり眩しい太陽が。江戸の昔から花菖蒲の名所として堀切は有名だから、ご覧のように人、人、ひと…。でも今が盛りでそれでも花の数の方が多かったかも…。ま、品種としては200種、6,000株が養生されているとか(笑)
e0047694_20555890.jpg
花菖蒲には、江戸時代後期に数々の新しい品種を作出した旗本の育種家、松平定朝(菖翁と自ら称したとか)に代表される『江戸種』、そこから種分けされた肥後大名細川家の『肥後種』、そして松阪に住む徳川紀州藩士が作出した『伊勢種』に分かれるらしい。(もうひとつ、原種のノハナショウブに近い山形・長井市には長井古種の系列もあるようだ)以上、菖蒲園見物後のお勉強でした…。(笑)
e0047694_20564964.jpg
さてお勉強によれば、花菖蒲中の名花として、かの松平菖翁が作出した『宇宙』という品種が傑作中の傑作だとか…。菖蒲園にはそれぞれ品種と系列を表す立て札がそれぞれにあった。確かにその名札を見た記憶はしっかりと、ある。それこそ驚愕のネーミングだからして…。
花の姿は上の写真のような三英(弁)の紫、赤紫ではなくて…
e0047694_20581221.jpg
それは六英(弁)の絞りだとか…。でも色は紺(ブルー?)だとか
e0047694_211243.jpg
こんな色の系列、庵主の個人的好みだが…。
アップに耐える手近の花を片っ端から?カメラで捉えてみたが…どうやら『宇宙』は画像に留めていなかったようだ…。(苦笑)

そしてそこから3駅程先の江戸川河川敷の『小岩菖蒲園』にもハシゴした。こちらは100種5万株のビッグスケールと聞いたから…。たしかに広々とした吹き晒し(笑)。しかしやっと一番花が咲き始め頃の開花状況で今週末位が見頃の様子。
e0047694_2162692.jpg
ややっ!…こちらで捉えたこの一枚、何やら名花『宇宙』の兆し?!
でも…菖翁が記した“牡丹咲き紺青白網狂い”にしては、ややおとなしい目かも。
e0047694_2175081.jpg
それはそうと、この河川敷の大空。久しぶりに見た大きな空だった。
名花『宇宙』にルビを振れば「うちゅう」というより「おおぞら」だとか…。ま、これこそが「大空」というオチで…。
さて、送り囃子が聞こえてきました♪お後がよろしいようで…(笑)
[PR]
by nonacafe | 2007-06-11 21:21 | 庵主の物見遊山 | Comments(13)
2007年 05月 18日
サギ、望遠。
人類未踏の原生林?に舞い降りた一羽の白鷺。
画面をクリックしていただけると、もっと様子がハッキリいたしますヨ。
e0047694_4172945.jpg
   え?いまいちクリアではないと…おっしゃられる?!
   庵主のコンデジカメ望遠の限界なのかな〜。(苦笑)

では、こちらに超望遠写真を…More
[PR]
by nonacafe | 2007-05-18 05:18 | 庵主の幻想錯視 | Comments(10)
2007年 05月 04日
庵主、ダイエットに行く。
精進不殺生?がモットーだったはずの庵主だが…
GWの美食大食痛飲の不摂生か、圧倒的運動不足か、はたまた老齢加齢による必然か…メタボリックな兆候、大いにあり。
e0047694_5235251.jpg
そこで、その筋の賢者が集うという噂の誉れ高きダイエットの殿堂へと。(笑)
e0047694_525546.jpg
トレーニングのスタートは階段の昇降メニューか…?何往復?
e0047694_5262869.jpg
見渡せば何をモチーフに描いたのか美しいステンドグラスと
e0047694_527267.jpg
吹き抜けの天井から降り注ぐ光が疲れた身体を癒す
e0047694_528734.jpg
流した汗はローマ風呂できれいさっぱりと…。(笑)
e0047694_5284056.jpg
湯上がりの後のリラクゼーション・ソファ?!
e0047694_5291320.jpg
そしてアトラクションは国会劇場…e0047694_538590.jpg見覚えのあるこの外観。
そう、国会議事堂である。
我が国の平和憲法が施行されて60年。それを記念した特別公開参観でのスナップだ。

利用した地下鉄での案内板に寄れば、e0047694_5402477.jpg
国会議事堂って、ナショナル・ダイエット・ビルと称するらしい…(爆)
[PR]
by nonacafe | 2007-05-04 23:59 | 庵主の物見遊山 | Comments(8)
2007年 03月 09日
春を先撮り、新宿御苑。
御苑の木立の合間から逆光に浮かび上がるのは桜と楓の紅葉か?
否、手前はすでに花の終わった葉桜であった。
e0047694_045181.jpg
そして寒桜であろうか、今や満開の桜にヒヨドリのツガイが花蜜を求めて遊ぶ。
取り囲むのは老若男女のカメラやケータイの放列。人馴れしているのか安全を知っているのか、スター気取りでせわしなくポーズをつけるヒヨドリ。
e0047694_0461916.jpg
e0047694_0463867.jpg
いいかげん上を向きっぱなしの庵主の腕と首は疲れ、地上に目を落す。

うわ〜、デカイ〜ッ!ラフレシアの花?!…More
[PR]
by nonacafe | 2007-03-09 00:54 | 庵主の物見遊山 | Comments(16)
2007年 03月 07日
ハクモクレン
ソメイヨシノの桜開花予想が発表される頃、その露払いのように開花する純白の女神にも似た花の木がある。
庵主のお気に入り、白木蓮だ。木に咲くハスの花=モクレン《マグノリア》科の中で一番早く咲くのではないかな?(あ、コブシも早そうだが…)。
枝先にキャンドルのように鈴なりに花を付けるが、白い大きな花びらに包まれて頭上ということもあり、花蕊まではなかなか見せてはくれない。
e0047694_2234096.jpg
運良く枝振りの下がった木があり、生まれたての淡いピンクの蕊から、開き切った紅の蕊までいくつかカメラに納めることが出来た。
            (下の写真はクリックでやや大きくなります)
e0047694_22361883.jpg
撮影場所は、東京都最大のハクモクレンの巨樹があるという新宿御苑にて。
実は、これらの花はその巨木のものではなく、もっと小振りで陽当たりのよい場所にあった新宿御苑の別の樹であります。

その大きさは樹高15メートルはあるという…More
[PR]
by nonacafe | 2007-03-07 22:57 | 庵主の物見遊山 | Comments(12)