こちらではnonacafe庵々主の『一日一芸』の秘技が連日連夜公開されるらしい。
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2008年 02月 28日
わたし天目の宇宙に孤独感じたわ。(怪文)
齢“知命”を過ぎ陶芸家に転身された桃青窯さんこと三崎哲郎さんには、同じ頃陶芸の面白さを知ったオジサンのひとりとして庵主は特別のシンパシーを感じている(いえ、庵主の方がずっと?もっと?若輩ですが…笑)。
しかし、現在開催中の氏の初個展より持ち帰ったこの天目釉の器を見ていると、中途半端に遊んでいる我が作陶姿勢に鋭い刃を突き付けられるようで逃げ場がない。実際、この光沢あふれる漆黒の点目鉢には隠れようったって逃げられない、カメラをかかえた阿呆顔な我が身が投影されてしまうのである。(苦笑)
e0047694_18524156.jpg
この鍔広の、まるで土星(サターン)のようなシャープでストイックなカタチ。黒はすべてを内包してくれる色であると、氏は個展に寄せた思いで語っていらっしゃるが、小生にはとても笑顔で抱擁してくれそうに、ない。
ま、あちらは並みいる公募展を完全制覇された輝かしい受賞歴と、昨年においてはついに陶芸界最高峰と目される「伝統工芸展」に初入選された当代最注目のプロ陶芸家である。仕方ないか…(笑)。
70cm超の大皿なんかいとも簡単に大胆に挽かれてしまい、糸のように細密な「糸抜き波状紋」の技法には、ただただ頭を垂れさせるばかりである。
こんな「食のうつわ」を作ってみたいな…と思っただけで、その厳しさにケガをするに違いない。やっぱり庵主はこのままお気楽なシロートでいようっと…。(爆)

三崎哲郎「食のうつわ展」
3月6日(木)まで。渋谷区神宮前2-5-6「Gallery 蓮」

追記*時間はズレていたようですがhoney8787さんも同日行かれていたようで、
トラックバックいたします。合わせて御一読を。
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by nonacafe | 2008-02-28 19:32 | 庵主の物見遊山 | Comments(8)
2008年 02月 27日
新作クローズアップ:AとB
A■双鳥蔓草文深鉢
相も変わらず双鳥蔓草文である。葡萄部分をコバルトの呉須と銅釉にて紅を期待したが、その発色は極めて地味であった。
それをカメラは知ってか知らずか、ピントは後ピンになってしまった。(苦笑)
e0047694_0565524.jpg
裏側と内側の見込みには、余白をたっぷり?!取りまして…。(爆)
e0047694_058174.jpg


B■双鳥蔓草文変形小判カップ
こちらの葡萄粒は下絵の具の赤である。赤というよりもサーモンピンクとなる。絵の具に施釉に合わせた透明釉を溶いてストックしているのだが、時間が経過し過ぎたのか期限切れのような発色となった。(笑)赤の色はホントに難しい。
e0047694_0585967.jpg
それにしても、この小判形の変形は何用を目指したのだろう?(記憶がない…)笑
e0047694_1225691.jpg

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by nonacafe | 2008-02-27 01:20 | 庵主の陶芸 | Comments(4)
2008年 02月 25日
わたし いま←め→まい したわ
昨日はあまりの強風にベランダ片付け作業は中止。竹橋の東京国立近代美術館で開催中の企画展『わたしいまめまいしたわ』(←これ回文なり・笑)を観覧した。
現代美術における自我と他者(Self/Other)をテーマに展開された作品の数々にクラクラと目眩しきり。
e0047694_2231981.jpg
このめまい。強風がもたらした庵主の風邪のせいだけではなく、熱っぽくて面白かった。現代美術といってもいささかクラシックな藤田嗣治や梅原龍三郎らの自画像から始まり、澤田知子のコスプレ自写像群、高松次郎の静謐な自己アイデンティティ、草間弥生の文字通りめくるめく目眩の絵画やオブジェ、船越桂の奇妙なスフィンクス彫刻、高嶺格のビデオ・インスタレーションなど、多岐に渡る地味で取っつき難い現代美術を軽快な回文で括って魅せてくれた。(3月9日まで)
わたし いま くしゃみ したわ…(←回文に非ず…苦笑)風邪か?(←これ回文・笑)
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by nonacafe | 2008-02-25 23:59 | 庵主の物見遊山 | Comments(4)
2008年 02月 24日
新作完成と、塗装完了。
廃材から甦った植木台であるが、そして以前使用したセピア色のオイルステイン塗料が見つかったこともあり、見事な出来映え?!に満悦しエスカレートして塗装を施しました。(苦笑)半乾きの際にウエスで拭うと風雪に洗われた木目も引き立ち、まさにアンティーク仕立てであります。(爆)
e0047694_13164832.jpg
そして昨年末のロクロ作陶よりスクラッチ絵付けした焼酎お湯割りカップ他が還元の窯より現れてこれにて完成。せっかくですから、植木台(檜舞台!?)に乗せて晴れやかにお披露目いたします。(笑)
ひとつひとつもそれぞれ別アングルで撮影済ですので、ご興味があれば追々ご紹介したいと思います。
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by nonacafe | 2008-02-24 13:27 | 庵主の陶芸 | Comments(6)
2008年 02月 19日
廃材、転じて植木台に。
拙庵大規模補修工事に向けた自らのベランダの片付けは、まずほとんどが朽ちて腐っていた床敷の簀の子(予算の都合でウッドデッキに非ず・涙)の撤去が第一歩だった。しかしそれらの木材がそのままゴミ出しに消えるのは、何でもかんでも取っておく「もったいない主義」の庵主にとって不本意この上ない。(笑)
分解して比較的しっかりした板のみ取り置きして、自称盆栽作品や園芸植木鉢の養生のための棚台をこしらえることにしたのだ。
e0047694_19102660.jpg
整理に苦労した甲斐あって、ベランダのコンクリート地面が半分ほど露れてきたので、にわか日曜大工スペースにちょうどいい。(苦笑)
ま、多々のガタツキは手づくりの御愛嬌?! 道具は折り畳みのノコギリとトンカチしか手持ちに無く、もちろん図面もない、成り行き木工だから。
e0047694_19105426.jpg
汚く醜い廃材もタワシでゴシゴシ水洗に励めば、どことなくナチュラルなイングリッシュ・ガ−デニング風?!(爆) これにオイルステイン塗装でもすれば10年は持ちそうとか…。
だが、ま、それほどのもんじゃないか〜ぁ?(笑)
でも、これって、室内に取り込むべき整理の荷物を逆に増やしてる…?!(爆)
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by nonacafe | 2008-02-19 19:40 | 庵主のウラ芸 | Comments(12)
2008年 02月 14日
ジャパネスク・フレンチな、箸置(笑)
タタラの残り物を戯れに丸めた、クロワッサン箸置
その形はプリッツェルか?はたまた話題騒然のギョーザではないか?との一説も…(爆)。酸化焼成にてコゲ目の伊羅保釉+黄瀬戸釉でこんがりサクサク感を狙ったのだが、厚掛けし過ぎたかツヤツヤテカテカの光沢に…。(涙)

して、撮影のテーマは巴里は19世紀末ベル・エポックの東洋趣味とか(?!)。
巴里のクロワッサンと朱塗りの琉球箸とのチャンプルー・ミスマッチ。(笑)
e0047694_0112413.jpg
e0047694_012754.jpgぐい呑み(正しくはワンショット・カップ)は、時のムーラン・ルージュ歓楽に放蕩したアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック作「快楽の女王」の絵が微笑ましいサントリー美術館のスーベニールである。36歳で生涯を閉じた彼の身をむしばんだであろう超・度数の強い酒アブサンを、エールを込めキュッ!とあおるに相応しいのでは…と。(苦笑)

と言うのも、先の週末、東京ミッドタウンに新装なったサントリー美術館に遅ればせながら初入館したからだ。
開館になって何度か訪れたのだが毎回長蛇の列に辟易とし、入場をあきらめていたのだった。
e0047694_014591.jpg
いまさら「ロートレック展」でもなかろうとタカを括って観たのだが、いやはやとても面白く鑑賞できた。お決まりのリトグラフのポスターはもちろんであるが、肉筆のデッサン、油彩絵、モンマルトルでの人物交友録とその作品(そう、当時はもう写真や映画もあるのね・笑)、そして浮世絵ジャパネスクとの参照企画など。
今回もやや混雑状態の入場であったが、辛抱した価値と満足感があったのです。

■サントリー美術館「ロートレック展」〜3月9日まで
くわしくは、こちらへ。
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by nonacafe | 2008-02-14 01:06 | 庵主の陶芸 | Comments(4)
2008年 02月 11日
土の整理。
この連休は、ベランダの片付けでプランターの土の整理に明け暮れている。(汗)
そして陶芸教室においても、いままでに使った残り土の整理を兼ねてロクロを挽いた。

奥の5つは飯碗でミニサイズを心がけた。家族の新年会で糖尿体質の姉が(笑)大人向けの小さい飯碗がなかなか無いんだよ…とのボヤキをヒントに高齢化社会の隙間ニーズに応えて手掛けたのだが、どうやら普通サイズになってしまったようだ…?(苦笑)
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そして中央右の鉢は磁器土。何を作るか宛てもなかったのだが…成り行き上、こうなった(これまた苦笑)。

手前の筒は、耐火土の鍋である。右の茶碗を鍋に沈めてタレを煮詰める「湯豆腐鍋」にしようと思う。土も足りないので蓋はもともと作るつもりはなかった。
が、でも、う〜ん。持ち手は必要不可欠だわいな〜ぁ。
イメージは竹筒の鍋といったところなのだが、さて?はて?どんな持ち手のデザインにしたらよいものか・・・??
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by nonacafe | 2008-02-11 20:15 | 庵主の陶芸 | Comments(6)
2008年 02月 04日
節分の雪、立春の雪解け。
今日からいわゆる『春』のスタート。で、陽光が昨日の雪を消しつつある。
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季節を分ける『節分』の昨日は、珍しく東京でも“大雪”となった。
窓から見える一面モノクロームの銀世界。
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本邦初公開?!我が拙庭(ベランダ)・・・・・More
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by nonacafe | 2008-02-04 23:12 | 庵主の由無私事 | Comments(10)
2008年 02月 02日
釉掛け、一日掛かり。
やっとのことで冬休みの宿題だった『施釉アミ』使用の本番となった。
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使用するにあたり、滑り止めに細い針金をランダムに巡らせたのだが、釉薬のバケツの直径と底の網盤の対角線の長さが微妙に近いことに気づき神経を使う。(苦笑)
そして釉薬に沈めて菜箸の一点を支点に逆転する際にバランスを逸し、危うく飛ばしてしまいそうに・・・(冷や汗)でも何とか無事に完了した。
しかし、このような高台が指で掴めない碁笥底には指跡を残さず施釉できるので、今後はしっかりとコツを覚えて活用したい。

続いて長皿と、クロワッサンの箸置も施釉。
長皿は大きいので浸すことが出来ず、バケツからタライに釉薬を移しての作業ゆえ、これも面倒。(笑)
残念ながら記念の記録写真はありません。
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それから、土鍋の施釉。
内側と外側を、黒マットと、白っぽいAマットとの掛け分け。
こんな面倒な掛け分け構想は決して普段はしないのだが・・・。(爆)
と言ってもガムテープで釉薬排出の注ぎ口を貼っただけ。とりあえず?成功?
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by nonacafe | 2008-02-02 23:59 | 庵主の陶芸 | Comments(2)
2008年 02月 01日
漆と磁器の二人展@銀座/ギャラリーおかりや
漆の作家は、一閑さんの奥様でいらっしゃる井ノ口貴子さん
主婦として母親として妻君として多忙の中、二人展に先だって昨年暮、第25回日本伝統漆芸展において「乾漆轆轤目鉢」が栄えある「朝日新聞社賞」を受賞されました。快挙です。(拍手喝采!)
漆芸に明るくない庵主であるが、漆器は「真・行・草」で言えば格式張った「真」のイメージがあるが、乾漆技法から生み出された器のカタチは自由な気風と心地よい可愛らしさが漂い、どこか陶芸的な温もりと優しさを感じるのは、ご夫婦で工房を並べ互いに触発されるであろう相乗効果であろうか。
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一方、磁器の作家は、愛知芸大で学ばれ現在横浜に陶房を構える明石拓馬さん。こちらは研ぎ澄まされた鋭角の磁器。青白磁に沈んだ彫刻文「影青=いんちん」や白磁の美しさが、素人ながら磁器土を捏ねる庵主にとって眩しくもあり、羨ましくもある若き匠の技である。

この漆と磁器の二人展。両者の素材と形の対比が互いに引き立て合い、調和をもたらし、とても好ましい企画であった。現実に、陶磁器と漆器は食卓で併用されているし、ミックスされたコラボレーション展示も筋が通っている。
こんな個展(二人展)って、素敵なアイデアだなぁ。

会場に出かけたのは会期2日目の31日。残念ながら、寄りによって唯一、井ノ口さんが来廊されない日程日であった。次回こそは、お会いしてお話を伺えることを期待して楽しみを残して置きます。

なお、当日はデジカメ不携帯につき上掲の作品写真は井ノ口さんのサイトより無断借用。左の彎曲するビルは会場に程近い銀座マロニエ通りに新築中のビル(昨年暮れに撮影)。ウネってますね。(笑)銀座のこの近辺、有楽町から繋がって新しいファッションビルがたくさん開業し、人の流れもだいぶ変わっているようです。

会期は2月4日(月)まで。くわしくはこちらへ。
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by nonacafe | 2008-02-01 23:58 | 庵主の物見遊山 | Comments(2)