こちらではnonacafe庵々主の『一日一芸』の秘技が連日連夜公開されるらしい。
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カテゴリ:庵主の建築漫歩( 10 )
2012年 05月 26日
祝・東京スカイツリーが出来るまで【8】
秋晴れのビル群の彼方にそびえる東京スカイツリー。
こちらは2010年10月11日、文京区のシビックセンター25階展望ラウンジからの遠望である。
e0047694_0481399.jpg
はるかに続くビル、マンション、学校、会社、商店、住宅、家、家、家、そして人々の営み。
喜びも悲しみもすべてを詰め込んだ東京がそこにある。
この年は国勢調査の年で、10月1日時点で日本の総人口は128,057,352人であり、その約10%がここ東京に住むという。
e0047694_116353.jpg
今回はちょっと大きめの画像でアップしました。クリックしたら展望ラウンジのガラスを突き破って人々の泣き声や笑い声が溢れ出て聞こえるかも知れません!(妄想)
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by nonacafe | 2012-05-26 01:33 | 庵主の建築漫歩 | Comments(2)
2012年 05月 25日
祝・東京スカイツリーが出来るまで【7】
今回は、前回からおよそ5か月ぶりの2010年9月5日の見物である。
その間に第一展望室が出来上がり第二を目指して伸びていた。
e0047694_20224753.jpg
合わせて、地下鉄押上の駅を出て振り返るといきなり高層ビルがそびえていたのにびっくりした。スカイツリーに付帯する商業ビルの建設現場でこちらの工期はやけに早そうだ。
e0047694_2032147.jpg
もはや現地では全容を一度にカメラに捉えられないので、ずずっと後づさり。
e0047694_2038140.jpg
お気に入りの錆トタン小路やら大通りの真ん中から狙ったり…。
日曜の下町のハズレは、どこかのどかです。(笑)
e0047694_20502583.jpg
行き着いた先は墨田区を抜け江東区に入った北十間川に架かる歩道橋の上。ここなら完成してもスカイツリーの根っこからてっぺんまでカメラに収められそうだ。だが…、
しかし、この位置は真逆光だ。(泣)
おまけにこの夏は記録的な酷暑で9月の夕方でも暑いのなんの、もう、グダグダ!
e0047694_20574165.jpg
そして、夕暮れと共に現場にUターン。
浴衣掛けで人力車で繰り出す夕涼みの見物客もちらほら。建設現場界隈は早くも浅草並の観光地となっていた。もちろん浅草の吾妻橋上も絶好のカメラ放列スポット。
e0047694_2114280.jpg
さて、日暮れともなれば、浅草六区で乾いたノドを潤さずにはいられない。
ふと振り返ると、そこにスカイツリーがあった。
何だかこの景色、どこか大阪は通天閣、みたい…だね(苦笑)
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by nonacafe | 2012-05-25 21:28 | 庵主の建築漫歩 | Comments(0)
2012年 05月 22日
祝・東京スカイツリーが出来るまで【6】
金環日蝕の翌日は、いよいよ本日、めでたくも東京スカイツリーの開場だそうな。
拙庵サイトの連載計画も、ずっとしばらく時間が経過して
前回は2010年の1月5日であり、すでに2年半近くも間が空いてしまった。
その間も機会あるごとに訪れ、眺めて来たので、記憶を思い返してみよう!

今回は2010年4月11日。隅田川の桜が満開を過ぎた頃だった。
e0047694_0341439.jpg
こちらは浅草松屋のデパート屋上遊園地から、望む。
この平和で長閑な場所も現在は閉鎖中と聞く。
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満開の桜の下、彼女の膝枕で、春うらら。(隅田公園浅草側の堤にて)
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スカイツリーのお膝元、西十間の路地裏通りから。赤錆のトタンとのコントラストが絶妙かと。
e0047694_055266.jpg
こちらは水面に逆さスカイツリーが映るスポットとして話題となった北十間橋から。
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定点観測地とした真下の業平橋から。この当時展望台まではまだ建設前だが、
すでに東京タワーの高さ333mを越え「現在高さ338m」の表示があった。

(以降、現在データ整理中。シリーズ次回をお楽しみ?に。)
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by nonacafe | 2012-05-22 01:18 | 庵主の建築漫歩 | Comments(6)
2010年 01月 05日
東京スカイツリーが出来るまで【4】【5】
新年3日は例年通り浅草寺へと初詣。
昨年はおみくじが「凶」だったが、今年は「吉」を引き当てた。(満足)
で、浅草まで来たら世界一の高さを目指す東京スカイツリーに寄らねばならぬ。

おお!金色のアサヒビール本社に工事中のツリーを映し、すでにその存在をアピールし始めている。
e0047694_2341066.jpg
浅草のお膝元、吾妻橋からもこれから絶好のビュースポットになりそうだ。
e0047694_2353358.jpg
近づいて墨田公園からの眺望はちょうど東京タワーの芝公園のそれに等しいかも。
e0047694_2361859.jpg
こちらは東武線と下町情緒の屋形船が碇泊する源森橋辺りから。
e0047694_237043.jpg
いつもの定点スポット業平橋から見上げれば、さすがに高い!
現在254mに達したと言う。完成は634mだからこの高さの約2.5倍になる勘定だ。
e0047694_237408.jpg
頭上を横切るジェット機の邪魔にはならないだろうが、
ふと縁起でもなく、かの9.11悪夢の映像が頭をよぎる。
e0047694_2385174.jpg
しかし、土台となる地上の踏ん張りは意外にも狭い。
優美に曲線を描いてせり上がる東京タワーのような安定感はない。
この辺がツリー(樹木)という命名の由縁なのだろう。
e0047694_2395596.jpg
記事の更新はしていなかったが、前回訪問の昨年11月28日(215m・写真左)と較べてもノッポになっている。
e0047694_23114546.jpg
そして、もうひとつ定点の上流京成橋からの比較。拙カメラでは
川の写し込みはもとより、もはや全身を捉えるには限界が来たようだ。
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さて、現在世界一の高さの台北タワー(508m)を抜かんがため、当初の予定より上積みさせた東京スカイツリーだが、昨日の外信発表によればドバイショックにて工事中断を余儀なくされたドバイタワーが突然の如く4日竣工したそうだ。その高さ実に828mの超々高層ビルディング!
嗚呼、あな恐ろし〜砂上の楼閣?!もう全然段違いの高さ。
しかし、ちなみに634mのスカイツリーは自立式電波塔計画において世界一は変わらないようですって、さ。(苦笑)
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by nonacafe | 2010-01-05 23:39 | 庵主の建築漫歩 | Comments(16)
2009年 09月 20日
東京スカイツリーが出来るまで【3】
ブログ更新をすっかり怠って、はや9月も終わるので日付のサバを読んでアップロードします。(苦笑)
そしてスキンのヘッド画像も模様替えです。

定点観測の現場に訪れたのはシルバー連休と言われた9月20日快晴の日だった。
すでに150mの高さに届いたとのこと。定点の業平橋(東武橋)では我がカメラでは目いっぱいワイドにしてもご覧のようにすでに全容が捉えられない。(泣)
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橋詰の別側に引いてタテ位置にて、やっとフレームに納めることができた。
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さすがに休日の晴天の日。見物に訪れカメラに記録し、しばしポカンと大口を開け、いよいよその高さを実感する人々も多くなっている。(ま、庵主のその一人だが…笑)こちらは同じく定点の「京成橋」から。↓
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こちらはタワー正面側と呼ぶのだろうか、順光になるお膝元の向島から、やや遠望。↓
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この風景に完成時にはあと4倍の塔が聳える。ふもとの裾野の広い東京タワーと違って、割り箸細工のように直線的で安定感が感じられないその姿。この普通で何気ない街並にどんな景観が生まれるのだろう。
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by nonacafe | 2009-09-20 23:59 | 庵主の建築漫歩 | Comments(20)
2009年 07月 21日
東京スカイツリーが出来るまで【2】
前回お送りした6月7日の来訪から約1か月半過ぎた昨日、「東京スカイツリー」建設現場を再び訪れた。
今回は浅草から吾妻橋を渡り、墨東に入る。
源森橋からもその高さが実感できるようになった。(左の高架は東武伊勢崎線)
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まずは定点観測地の業平橋(東武橋)から。
現在の高さはおよそ76mだそうで、すでに周囲の足場のフェンスを越えて伸び始め、今後はひたすら鉄骨組が上へ上へと急伸しそうだ。
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もうひとつの定点である北十間川の上流「京成橋」からもレンズを構えるが、夕刻は真逆光で細部は捉えられず。かといって夕焼けにも恵まれなかった。
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さて、この東京スカイツリーの立つお膝元の地は、昔から格式高い花柳界のある向島が近い。で、庵主は、これまでも、おそらくこの先も縁のないであろう料亭街!とやらがどんなものであろうか?探訪とあいなった。
鬢の香りも粋なお姐さんや黒塗りのハイヤー、あるいは車屋さんが夕闇の中行き交う情緒を求めて…と思ったが、残念ながらアウト!折りしも連休中でもあることだし(笑)また向島の料亭もこのご時世に苦戦しているようだ。
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この洒落た造りの建物も、かつては料亭あるいは芸者の置屋さんであったに違いない。
無人ではなさそうだが、しばらく商売から離れているようだし(万一?)持て余して要らないんだったら、ぜひ欲し〜〜い!(爆)大事に使いたいです。
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そうそう、中庭には蓮池が欲しいな〜。(夢&笑)
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by nonacafe | 2009-07-21 20:18 | 庵主の建築漫歩 | Comments(6)
2009年 06月 11日
東京スカイツリーが出来るまで【1】
東京の今のシンボルである「東京タワー」を追い抜いて、その高さ1.8倍610mの世界一高い電波塔を目指す新タワー「東京スカイツリー」がただいま建設中である。
だいぶ頭をもたげていると聞き、墨田区押上の当地を初めて訪れた。
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撮影日(6月7日)現在の高さはおよそ50mだそうな。

↓建設地西側、業平橋(東武橋)より望む。
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↓続いて南側(正面?)北十間川対岸より見上げる。
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う〜む。拙コンデジのワイドでは収まり切れない大きさだが、高さ610mの土台を支える底部としては意外と小さい。鉄骨造とは言え、斜めに走る白い円筒パイプがその骨格だ。
その底部は現・東京タワーが四辺形であるのに対してこちらは三角形で、鼎(かなえ)すなわち三本脚が安定性に優れるんだそうな。
そう、そう、器づくりにも三本脚が安定のセオリーと聞くからね。

↓そして東側、押上駅近くの京成橋より遠望。
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周辺は、東京タワーの立つ芝公園と違って下町のドブ川臭いロケーションだが(失礼&笑)完成の暁にはあっと驚く未来都市へと変貌するのだろうか?
その変化に庵主は野次馬的興味津々ゆえ、完成予定の2011年12月まで折あらば観察に訪れたいと思う。今回は思いつきの行動にてカメラ電池充電用意もこれにてアウト。

しかし近隣は向島、京島、玉ノ井…と下町ディープな墨東エリア。初訪のエトランゼとしては変わって欲しくない秘境の街並がまだまだ残されており、ぜひ記憶にとどめて置きたい熱情・高し。
そんなわけで興味の対象が移って「東京スカイツリーが出来るまで」のシリーズタイトルが今後変質しちゃうかもしれないけどね…。(苦笑)
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by nonacafe | 2009-06-11 23:57 | 庵主の建築漫歩 | Comments(8)
2009年 05月 26日
笑いこらえて。酷な、コクーンタワー。
日本における元祖摩天楼街の新宿西口新都心にあって、ひときわ派手で目立つ東京モード学園の超高層ビル『コクーンタワー』。竣工は昨年10月だったのだが、やっと近所に所用があり、初めてビルの麓からポカーンと(口を開けて)見上げて来た。
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コクーンとは『繭/まゆ』。ゆえに繭から糸を紡いだ紡錘形なり。(笑)
で、繭の傍らには球体ホールの卵を産み出していたんだね(↓の写真)。その意匠は、なんと日本の伝統模様である『鱗/うろこ』。三角の鱗模様といえば能や歌舞伎の衣裳では大蛇の化身や妖怪の意匠と相場が決まっている。あな恐ろしや!(爆)
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蛇足ながらコクーン歌舞伎が上演されるハコは渋谷の東急文化村・シアターコクーンなのでどうぞお間違い無きよう…?!
さて本体のタワーの編み目模様だが、昨年開催された世紀の祭典会場であった北京『鳥の巣スタジアム』に似て無くもなくない。(って、どっちだ・笑)
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しかしよく見ると複雑に交差する格子模様は、規則正しく並んだ菱形のみが外壁ガラスを繋ぐ構造体であるらしく、その部分をアルミで覆っているように見えるが、アットランダムに絡む格子模様はシロート目にはどうも単にカッティングシートのようなチープなビニール製の加飾に見えた。ちなみに好奇心あふれる誰かさんがその水玉部分を爪で削って確認したであろう痕跡を発見した。(笑)
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かようなシール素材?で地上50階を取り巻く過酷な寒熱風雪に耐えられず、ペラペラ剥がれたりしないものだろうか…?と余計な想像。
このビルの設計は、(株)丹下都市建築設計・丹下憲孝氏。現代建築界を代表した大御所、故・丹下健三氏のご子息の出世作と聞く。ま、すぐ近くで岳父設計の東京都庁が見守っているから、きっと大丈夫なんでしょ、ね。(苦笑)
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さて本日の目的、京王プラザホテル45階のミュージックラウンジへと。
この超高層ホテルが初めて新宿西口旧淀橋浄水場跡の“副都心”に孤独に聳えていた当時を思い出しながら、当時のヒット曲であったろう“Fly Me To The Moon ♪”を始めとする友人の歌うジャズボーカルにうっとりと酔いしれた。
本当は、チラチラよそ見すると眼下のコクーンタワーがまるで月へと飛翔したがってる赤い腹のトノサマバッタに見えたりして、不謹慎ながらじっと笑いをこらえていたこと、今だから白状します。…なんと罪作りなビルでしょう。(苦笑)
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その笑える夜景写真は、歌に酒に酔いしれ(?)手振れブレブレゆえ、画像アップロードはありません。悪しからず。(笑)
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by nonacafe | 2009-05-26 23:54 | 庵主の建築漫歩 | Comments(4)
2009年 04月 01日
帰ってきた、コンドル。
このところ関心は、もっぱら古い建物。…(笑)
って、こちら、明治における日本の近代建築を拓いたジョサイア・コンドル設計の、懐かしの三菱一号館ではあります。が、ずっとそのまま、この場所にあったわけでは決してなく、再生された最新の復元物であります。
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オリジナルは1894年(明治27)竣工し、1968年(昭和43)にいったんは解体され消滅していたのだが、丸の内一帯の大地主である老舗・三菱地所が、新興のディベロッパーに対抗すべく一連の「ルネサンス計画」によって、かつて在った場所そのままに間もなく甦るようだ。恐るべしコンドル。コンドルは不死鳥だった?!(爆)
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その昔「一丁倫敦」の片鱗の記憶をちょびっと?知る庵主にとって、なにやらピカピカで“何たらランド”のハリボテに見えなくもないが…(苦笑)。しかし解体した部材の一部(たぶん尖塔の鋳鉄飾り等)は保管していたようで、建設当時の保管図面を元に忠実に再現された出来栄えは過ぎし良き日の追憶へと浸るには充分で、しばし感慨深く魅入ってしまった。
赤銅部は経年変化でいづれ青銅色に変わり古色を帯びるに違いない。(じゃあ、何故、三菱が原の記念すべき第1号建造物を当時自らわざわざ壊してしまったのか…?)
ま、経済高度成長期や地盤沈下や耐震性やらがあってね…と言うことだ。(笑)
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三菱一号館を含めたこの区画は、旧で言えば三井商事ビル+古河ビル+丸の内八重洲ビル。すべてを壊して統合再開発させた「丸の内SF計画」で、その奥には地上34階の新オフィスタワー丸の内パークビルディングが屏風のように背後にそびえる。
そして、タワーの足許を見れば「あー!このビル、暗くて重厚で好きだった…笑」の旧・丸の内八重洲ビルヂングの黒くて粗っぱい小松石の1,2階ファサード部分がちゃんと巻き付いていた(嬉)。
全体のデザイン的には決して馴染みが良いとは言いがたいが、角面の白い灯台のような旧・尖塔部も活かされ「どうだ。歴史があるんだぞ!」と誇らしそうだ。きっと先端には三角屋根が付き、旗をハタハタたなびかせるに違いない。(笑)
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この「丸の内SF計画」は4月には竣工予定だから、もはや完成目前だ。
赤煉瓦の三菱一号館は美術館に変身して、来年4月の「マネとモダン・パリ」のオープニング展が予定され、いまから内部への入場が楽しみだ。
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by nonacafe | 2009-04-01 23:30 | 庵主の建築漫歩 | Comments(2)
2009年 03月 18日
壊したのは何故なんだろう?
今は広い敷地に残されたのはこの煉瓦の蔵だけだった…。
ここには、それはそれは豪壮な純日本家屋のお屋敷があったのだ。
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今年の新春にこの地を初訪した時、これこそが歴史と文学の香りが漂う我が街、さすが世田谷の文学館だ!と、勘違いした。
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ところがどっこい!目指した文学館はその裏手に場違いに寄生したかのようなバブリーちっくなグラスビルであった。(苦笑)
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思えばその時に、時代劇に現れそうな殿様屋敷、もしくは高級料亭に、およそ似合わない工事用の足場パイプ1本が、贅を尽くした入母屋の二階部の窓に痛々しく突き刺さっていたのであった。
どうか単なる補修工事であって欲しい…と祈り今回の再訪であったのだが、この惨状にしばし茫然と佇んだ。いったいどんな野蛮な怪獣が壊滅させ立ち去ったのであろうか?(↓)笑
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e0047694_042394.jpg聞きかじりに寄れば、この地域一帯はバス停名にもあるように某化粧品会社の広大な所有地であったそうな。
で、その創業者の旧会長宅の屋敷であり昭和初期の名建築と庭園であったらしい。この財政難のご時世であるが、都の、区の、行政による文化財としてなぜ保存公開が出来なかったのだろうか。内部が、造りが、どうなっていたのか壊す前にせめて一目我が眼に留めて置きたかった。そしてもっと早くこの現実を知っていれば区民のひとりとして「待った!」の声を挙げたかった。(涙)
壊された跡は、公道を広げ歩道を作り、大半ほとんどは民間経営の老人ホームになるらしい。

※今回、世田谷文学館に訪れたのはこの展覧会を観るためであったが、常設展示会場にあった当時の屋敷を忍ぶジオラマに釘付けになったり、窓辺から借景となったであろう屋敷庭園の残骸を見ることに時間の多くを費やしてしまった。(あらっ?…これら展示物は撮影禁止だったかな?(爆)どーも、ごめんなさい!)
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※ご免ついでに冒頭2番目、屋敷の在りし日を語る写真。哀惜の念で幻影を追い、たまたまネットの海にて収拾いたしました。お断りの一報を差し上げるべく、その後探索したのですが二度とそのサイトに辿り着きません(泣)。合わせてモノトーン加工処理しておりますが、撮影者の方におかれましては重ねてお詫び申し上げる次第です。m(_ _)m
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なお、これら南面の門と塀は壊さないと、工事の方はおっしゃっていました。
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by nonacafe | 2009-03-18 23:59 | 庵主の建築漫歩 | Comments(4)