やっとのことで
冬休みの宿題だった『施釉アミ』使用の本番となった。
使用するにあたり、滑り止めに細い針金をランダムに巡らせたのだが、釉薬のバケツの直径と底の網盤の対角線の長さが微妙に近いことに気づき神経を使う。(苦笑)
そして釉薬に沈めて菜箸の一点を支点に逆転する際にバランスを逸し、危うく飛ばしてしまいそうに・・・(冷や汗)でも何とか無事に完了した。
しかし、このような高台が指で掴めない碁笥底には指跡を残さず施釉できるので、今後はしっかりとコツを覚えて活用したい。
続いて長皿と、クロワッサンの箸置も施釉。
長皿は大きいので浸すことが出来ず、バケツからタライに釉薬を移しての作業ゆえ、これも面倒。(笑)
残念ながら記念の記録写真はありません。
それから、土鍋の施釉。
内側と外側を、黒マットと、白っぽいAマットとの掛け分け。
こんな面倒な掛け分け構想は決して普段はしないのだが・・・。(爆)
と言ってもガムテープで釉薬排出の注ぎ口を貼っただけ。とりあえず?成功?