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こちらではnonacafe庵々主の『一日一芸』の秘技が連日連夜公開されるらしい。
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2007年 10月 01日
還元窯より新作(1) 粉引掻き落し線刻文2種
いよいよ10月に入り、めっきり涼しくなった(というより寒い?!)秋。そんな季節に似合いそうな新作、ふたつご紹介。相変わらずのワンパターン手法であります。

虹(ドジ?)の鉢
『白化粧日和』にてドジったヒビの修復を加えたこの鉢。なんとか水漏れもせずに仕上がったのだが、虹の見立てはどうあがいてもニジというよりサンジ(惨事)を思い浮かべますね(苦笑)。
還元窯より新作(1) 粉引掻き落し線刻文2種_e0047694_2242527.jpg
それにキズ跡から視線を散らすための絵柄とは言え、中途半端に絵柄の分量が多かったかな? でも、しかし、いっそ、もっと、絵柄で埋め尽くす方が、多飾派の小生にとっては成功への夢の架け橋…てか?!(爆)

双鳥葡萄文茶碗
こちらは、簡素にたっぷり空白を取って…。侘びた秋の無常感を…。(笑)
還元窯より新作(1) 粉引掻き落し線刻文2種_e0047694_22441987.jpg
180°アングルを回転すると…。
還元窯より新作(1) 粉引掻き落し線刻文2種_e0047694_22444810.jpg
へへッ、やっぱり居ました、鳥さんが…。(爆)
我が反省点としては…。葡萄粒はもっと小さくあるべし…そして鳥さんの彩色は茶碗の正面らしくもっとボリュームのある丁寧な仕事をすべし…!
それにしても…赤の下絵の具ってみょうに浮きますね。(苦笑)
by nonacafe | 2007-10-01 22:59 | 庵主の陶芸 | Comments(4)
Commented by kanmyougama at 2007-10-02 06:10
掻き落とし・・・釉裏紅の雰囲気・・還元の掛かり具合・・・いいです。虹のこと・・・何のことやら・・・・絵柄ボクにはチョット中途半端・・・何かあるな・・・っていう感じ。(笑)
・・・それってかってに僕は書いていますが・・・絵柄の大きさとタッチの違いでしょうね・・・ボクは大振りで粗雑大雑把(チョット省いて小さくしたほうがいいかな・・・反省)・・・。・・・nonaさんは繊細かつ軽妙・・。
両極みたいですね。

赤の色絵具のところ辰砂で試みてみてください・・・
Commented by Potter-Y at 2007-10-02 23:58
さすが、傷あとも全く気にならなくなりましたね~。
でも視線を逸らすはずが、鳥さんたちの視線は虹に集中してるような。
赤の絵の具、他のと混色してみたらどうでしょうね。
Commented by nonacafe at 2007-10-03 22:00
>上名窯さま
繊細かつ軽妙…って…(苦笑)ありがとうございます。
でも、これ、ちょっとイジケたタッチだなぁと…自己分析。
半乾きの具合で竹串の筆運びに影響があり、
上の鉢は見込みはまだまだ柔らかく、引っかかって
再び穴を開けそうだったことを思い出しました。(笑)
辰砂…窯中でまわりの作品に影響が多いのか?…教室には
無いんですよね…。どこかでチョビッと調達してみようかな?(汗)
Commented by nonacafe at 2007-10-03 22:50
>Potterさま
そうですね…ほんとだ!こっち見て!って鳥たちが言ってますね。(汗)
赤絵の具と他の絵の具との混色ですが…あと持っているのはミドリだけなんです(爆)もう少し奮発せねば…ですね。
使用した釉薬とも混ぜたのですが、もうひとつ効果が現れませんでした。今回は少なかったかな〜???
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