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こちらではnonacafe庵々主の『一日一芸』の秘技が連日連夜公開されるらしい。
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2007年 05月 31日
興味津々、3つの展覧会。
*望月 集「陶器の形と線」展*
興味津々、3つの展覧会。_e0047694_32261.jpg
梅が丘アートセンターにて開催の望月 集さんの個展は、過去何度か拝見した個展と違って多分に実験的あるいは公募展などに見られる華麗な本編への技法へと繋がる習作と言ったらいいのか、肩ひじ張らない作品(ご本人曰く『ゆらぎ』)が心地よい。そして未熟な庵主にもパクれそうでも?あったりしそうな…?!(爆)
とは言え、否。八寸の四方皿に展開した線や幾何模様を始めとした加飾法のあれこれには、通常では生まれぬただならぬ技法の数々であることがレクチャーを受けておぼろげながら?判明。感嘆しきり。模倣なんて畏れ多くもアサハカな妄想であったことを納得させられたのが最大の収穫であったかも。(笑)
この展覧会は早く拝見したくて、また会場が比較的近くでもあり、先の日曜日に、そしてご馳走を飲み食いしたくて(嘘 !?)30日の研究会にも出席させていただいた。ギャラリーオーナーの丸谷さん、望月さん、美味しい日本酒とお料理をありがとうございました。(6月6日まで開催中!注・研究会は終了・笑)

*小島由起夫「はなぬくもり」写真展*
その昔(?!)数々の素敵な仕事で庵主がお世話になったフォトグラファーの小島由起夫さんから久しぶりに個展のご案内をいただいたので、本日、有楽町駅前の交通会館7階にあるCONTAXサロン東京にお邪魔した。
彼は真田広之や一世を風靡した女優・薬師丸ひろ子をデビューから撮影し続け、写真集も出されているのでご存知の方も多いだろう。
興味津々、3つの展覧会。_e0047694_341174.jpg
この写真はモデルを使ったファッションフォトグラフィなDMハガキの画像だが、この他にも展示の大半もしくはほとんどが珍しく季節の『花』をテーマに据えている。
そしてそれらは手漉きの和紙「阿波紙」にプリントされ、重奏的な画像美と相まって柔らかなぬくもり漂う独特の癒しの世界へと誘ってくれる。しばらく見ぬ間の彼の新境地かもしれない。お互い年齢を重ねたが、さすがに花形フォトグラファーは変わらずシブさの中に若くもあった。ご興味を抱かれた方は一見の価値あり、ぜひご高覧を。(6月5日まで開催中・日曜休館)

*日本工芸会「新作陶芸展」*
有楽町から日本橋三越へと。日中は青空にもくもくの白雲模様が目を楽しませたが、夕暮れと共に今にも泣き出しそうな黒い雲に覆われた。(実際、帰路はどしゃ降りであったが…泣)
しかし気持は、日本の伝統陶芸界の粋を集結した展覧会へと足取りは軽い。
今年は何度目だろう?この三越への道。(笑)
興味津々、3つの展覧会。_e0047694_374381.jpg
この展覧会は日本工芸会全国の正会員の出展による膨大な数の出品作である。正会員であるからには幾度となく公募展に入選された方々で、先の望月 集さん林 寧彦さんや、そして人間国宝となられたご歴々の作品が一堂に拝観でき、しかも無料であり、オブジェ系は別としてありとあらゆる陶芸技法の見本市のような展覧会であるが、その中にも審査員による入賞作品の選定がある厳しい晴れ舞台だ。
昨年の観覧ではそのボリュームにいささか疲れ果てた記憶があったのだが、今回は、一昨日の望月さんとの懇話会の中で、展示をめぐってのエピソード(裏話?暴露?)で、Ukkyさん達と大笑いしたことを思い出したりして…(笑)非常に、楽しみながら会場を巡ることができた。(爆)
そうそう、当の望月さんの蓮皿の作品は、ほんのひとつ右に寄れば「人間国宝コーナー」入り!殿堂入りも間近であるに、違いない。(6月3日まで開催中)
by nonacafe | 2007-05-31 23:59 | 庵主の物見遊山 | Comments(2)
Commented by ikkannet at 2007-06-02 00:36
和紙にプリントされた花がテーマの作品。気になります。
その質感の上に広がる世界。面白そうですね。
是非行きたい所ですが・・・問題は会期。。。

梅ヶ丘、三越とご覧頂き 改めて御礼を。 「ありがとうございます。」
梅ヶ丘にいたっては、再び足を運んでいただき感激です。
何でも興味あったらパクッてくださいね。
nonacafeさんの手にかかると本歌より魅力的なものが生まれてきそうです。
丸谷さんの所の料理とお酒、美味しいですよね!
僕は、いつもあの日が楽しみなんです(笑)。

三越は、あれだけ作品数があるとさすがに疲れますよね。
僕は、展示の作業までしているのに、覚えていない作品が沢山あります。
適当に見ていないことが見え見えです(笑)。
それにしても、あのような場所に展示していただけて、恐れ多いです・・・なんて、
先日も申したとおり、それこそ何も他意はございません。成り行きです(^^)
Commented by nonacafe at 2007-06-04 20:07
>一閑さま 亀レス御免くださいませ。
この度はいろいろ拝見&勉強させていただきありがとうございました。
ブログで出会い、いやそれ以前から作品は存じあげていた
憧れの陶芸作家さんと身近に親しくさせていただいて、本当に光栄に思っています。
近い将来には人間国宝になられ、雲の上の方になられる方と確信しておりますが…、どうかこれからもお高く留まらず、ソッポを向かず(そんなことにはならないでしょうが…苦笑)小生、五月蝿(ウルサイ)な奴ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ところで次回の飲み会はいつでしょうか…(爆)
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