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こちらではnonacafe庵々主の『一日一芸』の秘技が連日連夜公開されるらしい。
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2006年 10月 03日
SeeAmerica:2 『ナイアガラ』
トロントからアメリカに入るついでにナイアガラに寄った。ナイアガラといえば世界の観光地。トロントからバスで2時間ということで何はともあれこの目に焼きつけねばならぬ。なにしろモンロー・ウォークで出世作となったマリリン・モンロー主演『NIAGARA』の舞台であるからだ。

トロントから到着したバスは、いわゆる観光の中心地から北へ徒歩で3,40分は離れた鄙びたターミナルで降ろされた。そこからシャトルバスもあったようだが荷物を預けていたり、本数も少ないことやらで、乗り遅れた。
で、深い峡谷となった川沿いの道をのどかにテクテクと遊歩。
    …あっ!橋脚の隙間から光る水しぶきが…!
SeeAmerica:2 『ナイアガラ』_e0047694_18223087.jpg
カナダ・アメリカの国境を分けるそのレインボウ・ブリッジをくぐると、いままでののんびり気分と打って変わって、にわかに観光客があふれだした。一様に皆カメラを対岸に向ける。もちろん庵主もだ(笑)。
SeeAmerica:2 『ナイアガラ』_e0047694_1823180.jpg
左は仕掛け花火さながら?のアメリカ滝。右の馬蹄形の大きい方がカナダ滝だ。
なおも進めば、虹の架け橋がレインボウ・ブリッジからアーチを伸ばしカナダ滝へと繋ぐ…。
SeeAmerica:2 『ナイアガラ』_e0047694_18234675.jpg
Oh! Lucky 日頃の行いが良いからだ、と思ったが滝からの水しぶきが風に乗り、晴れていれば確実に見られるとナ。だからレインボウ・ブリッジの名を抱くのだ。(さて?名称をパクった東京湾の虹は…笑)

しかし噂に違わぬスケールの大きさだ。遊歩道を立ち止まってはしばし惚け、またその繰り返しで、最高の滝見プレイスであるTable Rockにやっと辿り着く。
(ま、途中、遅い昼食を特大バーガーのコンボにてパクついたりもしたが)
いやはやその水量たるやまさにナイアガラ級!?で、圧倒させられる。身を乗り出せば、その青白磁のようなビードロ釉の世界に吸い込まれそう。投身自殺志願者には一世一代晴れの檜舞台となろう(爆)。

  ▼そんな気分をお伝えするために↓写真をクリックしていただければ画像が大きくなります。
SeeAmerica:2 『ナイアガラ』_e0047694_18242454.jpg
さて、世界の観光地ですからしていろいろなアトラクションがある。まずは『滝の裏側ツアー』へ。しかし台風の暴風雨の中に居るようでほとんど何も見えず。中間地点の間近に滝を見る展望スポットでさえ貰ったビニールコートは役に立たぬ。それでも来て見て良かった〜♪と大感激。
さてさて観光真打ちの『霧の乙女号』へ乗船だ。
だがしかし、営業時間は夕方5時までとな。のんびりし過ぎたのかタイムアウトなり(泣)。さて、深夜のニューヨーク行きバスまで何をしようか…。



1926年6月1日に生まれて、ことしが生誕80年の記念イヤーだそうだ。
最後までスキャンダルの中で謎の死を遂げた1962年8月5日からも44年が過ぎた。
SeeAmerica:2 『ナイアガラ』_e0047694_19151186.jpg
そんなわけで映画『ナイアガラ』を庵主は鑑賞していない(多分)。モンローの映画はテレビの映画劇場でいくつか観ているが、ちょっと世代が異なるからね…、って若ぶったり…。(笑)
ちょこっと庵主が描いたこの似顔絵も、いったいこれ誰???(苦笑)
by nonacafe | 2006-10-03 19:21 | 庵主の加米紀行 | Comments(20)
Commented by coeurdefleur at 2006-10-03 19:46
わ~虹がきれいです。
下の写真は迫力。
nonacafeさん写真の腕前もなかなか~

旅行記、こっそりおもしろく拝見させていただいていましたが、
書いちゃった^^;
Commented by nonacafe at 2006-10-03 20:40
わ!柊さん>
お久しぶりと思っていたら、タダ見?いや読み逃げ?して
らっしゃったのですか〜!って、庵主もだけれど…(笑)
写真ウマイですかぁ〜?ふふ、被写体の素材がいいと何もしなくても
よく写るンです、よ。(←あ、使い捨てカメラではありません、念のため)
Commented by february_kei at 2006-10-03 21:04
この似顔絵、ご自分で描かれたのですか?
最後の図は、マジで何かのポスターかと思いました。
こういうの、好きだなー。いいなー。
Commented by aamui at 2006-10-03 22:22
滝ノ水がガラスのようで ちょっぴり体感できました
ありがとうございます
Commented by u子 at 2006-10-03 23:46 x
ああ~、もっと大きな写真が見たいのにィ・・・と思った瞬間!どどどっーと、音が聞こえて吸い込まれそうになる。もちろんしっかり画像を拡大。
素晴らしい!思わず画像の前で深呼吸をして霧のようなしっとりとした
空気を感じてみました。
Commented by nonacafe at 2006-10-04 00:43
february_keiさま>ようこそ。
似顔になってない絵、自作です(自画像ではありません・笑)。
おほめいただきありがとうございます。
こんなことするのが本業なものでして…。あ、絵は余技ですよ(爆)
Commented by nonacafe at 2006-10-04 00:49
aamuiさま>こちらこそありがとうございます。
よろこんでいただき光栄です。
体感って、まさか身投げじゃないでしょうね?(爆)
Commented by nonacafe at 2006-10-04 00:56
U子さま>あらら?吸い込まれなくて良かった!
あら?滝のマイナス・イオンでしっかりお肌がツルツルになりましたよ。
(あれ?…美肌効果はマイナス・イオンの薬効でしたっけ?)
ま、ミストモイスチャーパックということで…♪
Commented by namiheiii at 2006-10-04 08:42
ナイアガラは44年前アメリカ留学中にに行ったことがあります。滝そのものは当時とまったく変わっていませんね。(当たり前か)
モンローの似顔絵、お見事です。「ちょこっと」と言うところが凄い。
Commented by kyoko5346 at 2006-10-04 09:47
写真もモンローの似顔絵もすごいです!
バカラカップの次はモンローカップなんて良いかも。
Commented by jamartetrusco at 2006-10-04 17:54
ナイアガラの滝一度見てみたいと思ってますが、さすがに偉大ですねー。
画像からも滝の轟音が聞こえてきそうです。あっぱれな滝ですね。
マリリン・モンローのナイアガラ、素敵ですよ。是非ご覧あれ。
たしかRiver of No Returnを歌うモンローのなんとも官能的な歌声が聞けるのはこの映画だったかな?
Commented by シモン at 2006-10-04 20:27 x
とても綺麗な写真見せていただきました。 かなりの迫力のある写真ですね。 滝の水の冷たさと音か聞こえてきそうです。 自分の目で見れたら感動するだろうな~ 最近、ちょっと滝に興味あって田舎に生きたいと思っていました。 最近、地元の高千穂という場所の滝を見てきました。
Commented by taka-fujii at 2006-10-05 00:04
このスケールたまりませんね!
あ、写真をみた感想ですが(笑)。青磁は空の色に例えられたりしますし、滝をみると本当に青白磁のようにみえるのでしょうね〜。
ロクロの手を休めて、、行ってみたくなりました。
Commented by hilaling at 2006-10-05 01:40
旅を満喫された様ですね~。
水は恐ろしいですね、大自然の偉大さを特に感じますよ。
生で観なければ伝わらない臨場感あると想いますが、最後の写真を拡大して見てみたらすごいですね~。怖いです(笑)

師匠、オフ会参加嬉しいですね~。
V2の大御所が来るなんて、早稲田実業の優勝投手、斉藤君が来るのと
同じ意味がありますね~!(笑)
何処に行っても人気者~!
Commented by nonacafe at 2006-10-05 17:06
Jamarteさま>ありがとうございます。
映画はご覧になっているんですね。本物の滝も見ごたえありますよ。なにせ、世界の観光地ですからね。熱海以上です。(笑)
そういえば昔、熱海のホテルのTV-CMでモンローのそっくりさんが…!(爆)
River of No Return♪といえば『帰らざる河』?西部劇だったような…!?
Commented by nonacafe at 2006-10-05 17:12
シモンさま>宮崎からようこそ!
高千穂の滝といえば、神話と伝説のふるさとですね。
深い峡谷もあって、写真で見たことがあるような…。
庵主もいちど見てみたい〜!です。そちらの滝もきっと感動的でしょうね。
Commented by nonacafe at 2006-10-05 17:23
藤井さま>
青磁、青白磁、その色味の境界はむずかしいと重いますが、
滝の水も薄い青のような、薄い緑のような、透明感があって、撮影では困難な
ちょうど藤井伯の青白磁の釉調のようだと…現地で感じました。(笑)
でも、竹之子や笹の葉は浮かんでいませんでしたが…(爆)
Commented by nonacafe at 2006-10-05 17:31
なみへい様>すいません!順序が逆になって!
ひょえ〜44年前ですか?とすると、モンローの自殺(?)の年ですね。
死亡後であると、ファンはナイアガラで滝のような涙を流されたことでしょうね。
庵主の作、似顔?になってますか〜?以前いただいた波平さんのホリえもんの似顔絵のようにはイケてませんね。(泣)
Commented by nonacafe at 2006-10-05 17:38
Kyoko5346様>
トロント旅行の時、ナイアガラには行かれましたか?
モンローカップうけるかな〜?誰これ?という新世代も多いことでしょうし…。
しかし、あの赤い絵の具はモンローのシャネルのルージュにぴったり!
あれ?…シャネルの5番は、香水でした、ね。(笑)
Commented by nonacafe at 2006-10-05 17:50
ひらりん♪様>ごぶさた、でした!ようこそ。
ナイアガラのアメリカ滝は、以前写真で拝見した富士の滝の白糸に似ているかも?(スケールは10分の1位だけれど)…失礼!
間近で見られたカナダ滝はほんと恐いくらいの水量でした。
オフ会でお会いできるの、楽しみにしてます〜♪
小生をハンカチ王子に例えるなんて、もう感涙!
もてなしのツボですね。(笑)好きになりそう〜!よろしくネ(爆)
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