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こちらではnonacafe庵々主の『一日一芸』の秘技が連日連夜公開されるらしい。
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2006年 04月 17日
春の陶友展出品 Opus 15 花鳥図文鉄絵小皿
『花鳥図文』とは言え華やかさに欠く庵主の鉄絵である。春という言うよりも木の実ゆえ秋景色かもしれない。土は白土3+赤土1配合に全面白化粧ズブ掛けである。下絵の具は黒呉須+弁柄、透明釉にて酸化焼成であります。径は10cm強だったかも知れない。大きさ、形が揃っていないのは技の限界とお察しください(笑)。
春の陶友展出品 Opus 15 花鳥図文鉄絵小皿_e0047694_18422243.jpg
庵主、精一杯の『花鳥図文』であるが、昨日、憧れの伊藤若冲の『花鳥図』を皇居の一画宮内庁三の丸尚蔵館に観覧した。ご興味ある方、庵主の絵付けと比較をしようなど夢ゆめ思わぬ方(爆)は、どうぞ下欄をご覧あれ。



宮内庁には伊藤若冲(いとう・じゃくちゅう 1716〜1800)の代表作『動植綵絵』全30幅を収蔵する。花鳥画とはいえ狩野派や琳派の華麗さや洒落気はないが、その執拗なまでの博物誌的描写世界との対面は、ナマを知らず印刷物のみの恋慕であった庵主の想像を遥かに超える緻密さで仰天させるのに十分であった。その30点を5回に分け、待望の第1弾公開が始まっている。
春の陶友展出品 Opus 15 花鳥図文鉄絵小皿_e0047694_18444162.jpg
写真は会場で購入した全30幅のポストカード集で、並べた6点の掛軸が現在公開中だ(23日まで)。
残り24点を観覧するには9月10日までにあと4回を訪れねばならぬ嬉しいスケジュール。幸いなことに入場無料(笑)! 会場は狭いが日曜でも比較的空いていた…。
by nonacafe | 2006-04-17 19:22 | 庵主の陶芸 | Comments(14)
Commented by coeurdefleur at 2006-04-17 21:12
応挙に抱一まで。
目の保養です~^^

黒呉須って渋くてよいですねぇ。
Commented by kanmyougama at 2006-04-17 21:48
ごめんなさいがぞうに赤い×出直します。
Commented by nyobi-ceramics at 2006-04-17 21:55
へぇぇぇ
色が違うとまた 雰囲気が違ってみえるんですね。
とっても不思議な感じがします
黒呉須+弁柄、覚えておきますね♪
Commented by ukky_tg at 2006-04-17 23:22
これまた、クッキリスッキリ、良いですね。
伊藤若沖さんのリアルさが苦手でしたが、先日見たら、やっぱりリアル!(笑)
でも、けっこうスゴイかも・・と思い直したところでした。
Commented by taka-fujii at 2006-04-17 23:40
10cmの中にnonacafeさんのこだわりが見えます。
大きさ・・は僕も揃いません。(笑)
Commented by nonacafe at 2006-04-18 01:04
柊さま>
そうです。豪華版です。なにせ『宮内庁御用達』ですからして。
でもそれぞれ閲覧会期がありますので、ご注意を。
黒呉須、お好みですか? ありがとう!うれしいです。
Commented by nonacafe at 2006-04-18 01:08
上名窯さま>
おや?いかがされました?画像に赤い×ですかぁ〜?
落ち着きましたら、またぜひごゆっくりと。
Commented by nonacafe at 2006-04-18 01:14
Nyobi様>
不思議ですか〜? 黒だけにクロウしました。なんてウソ!
この色、酸化で黒、還元ではちょっと茶色になりますヨ。
Commented by nonacafe at 2006-04-18 01:22
Ukkyさま>
ええ、白黒ハッキリさせました。庵主の性格です、なんてウソ!
えっ、ukkyさんもご覧になったのですか〜?
すごいですよね。クドイほどに!やはり常人ではないような?圧倒的ですね。
Commented by nonacafe at 2006-04-18 01:34
藤井さま>
庵主にとっては10cm以内がこだわりのテリトリーの限界なような?
藤井師匠の場合は70cmの大皿の中に匠のこだわりが充満されていますね。
なんだか伊藤若沖さんの描写力にも通じるような気がいたします。
Commented by speeria at 2006-04-18 03:10 x
こんにちわ(^^)
素人みたいな質問で申し訳ないんですが
私は黒呉須って釉薬を知らないのですが鉄絵とは違うものなのですか?
みっともない質問ですが見栄をはって仕方が無いので^^;
Commented by kikumomo_jp at 2006-04-18 17:26
いいえ、形も大きさも揃ってみえます、小鳥達のさえずりが聞こえる様です。
Commented by nonacafe at 2006-04-18 20:29
speeria様>
黒呉須は釉薬というより下絵の具です。一般的に呉須はコバルト成分のものを
指して言いますが、黒呉須の含有主成分はたぶん鉄と思われます。
で、庵主は『鉄絵』と呼んでいますが、別名『銹絵』という言い方もありますね。絵の具は弁柄であったり、鬼板だったり、する場合が多いと思います。
酸化第二鉄なんて呼び方もあったような…?
いづれにしても鉄成分で描いた絵だから、正確な定義は解りませんが、
自称『鉄絵』と勝手に?言っちゃっていますが・・・(滝汗)
Commented by nonacafe at 2006-04-18 20:38
菊桃さま>
ありがとう!まったくもって揃ってるでしょ?まるでマスプロ製品?(笑)
お褒めのお言葉に庵主も〜♪うきうきSinging Birdのようですよ♪
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