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こちらではnonacafe庵々主の『一日一芸』の秘技が連日連夜公開されるらしい。
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2006年 04月 12日
春の陶友展出品 Opus 13 フェアリー文浅鉢
春の陶友展出品 Opus 13 フェアリー文浅鉢_e0047694_23324162.jpg
冷たい雨に打たれながらも盆栽の八重桜が咲いた。品種名は『関山』だっただろうか…? 侘び住まいの拙庵に似合わぬファンシーさでありフェアリーな桜である。
そして今回の『陶友展』出品作の中で、庵主のもっともファンシーな絵付をご紹介。
春の陶友展出品 Opus 13 フェアリー文浅鉢_e0047694_233345100.jpg
天使の付いたモノなら何でもいくつでも欲しいという有難い方のリクエストに応えた染付のつもりであった。しかしその代理人であった庵主の実姉が会場に初日到着した時には、すでに別の婦人の胸に抱かれていたのであった…。
仕方ない。その婦人とはひさびさに再会できた庵主の旧友の奥様であったからだ。否、大歓迎の御礼に深々と頭を下げたのは言うべきもない。この展示会は基本は早い者勝ちのフェアなフェアなのだ。かつて庵主は天使文を“西洋唐子文”と名付けたが、そんなわけでこの鉢は“フェアリー文”と呼ぶこととした。(笑)
追伸*N氏御夫妻、ご来場ありがとうございました。拙作のお買い上げ光栄に存じます。奥様は秋田のご出身でしたね。余談ですが、今回はもうひとりの秋田美人にもご来場いただきましたっけ。秋田方面から福の神!でした。
by nonacafe | 2006-04-12 23:31 | 庵主の陶芸 | Comments(18)
Commented by kanmyougama at 2006-04-13 00:23
染付けの天使文・・・・いいですね。
秋田美人好みの染付けでしたか。
僕も頭脳と感性をやわらかくして製作に望まないと。
nonacafeさん何か秘伝を伝授ください。
Commented by yaduki-sion at 2006-04-13 00:28
ふぇありぃぃぃ♪
・・・・私もオリジナリティ溢れる図案が描きたいよぅ;;
Commented by nonacafe at 2006-04-13 01:30
上名窯さま>毎度ありがとうございます。
えっ、秘伝ですか〜?伝授ですかぁ〜?
小生の頭は気持も、ぐにゃぐにゃゲル状態なもので…さて?
気味悪くて掴めないシロモノだと思いますよん。
そんなものでよろしかったら、先生の巧みな技術力をお返しにくださいね。
Commented by nonacafe at 2006-04-13 01:35
也月さん>おっ!秋田美人の一年生だ!
入学式おめでとう!おお、式がおめでとうじゃなかった!
本日のよそおいは、ふぇありぃぃ〜なセーラー服でしたでしょうね!?
Commented by nyobi-ceramics at 2006-04-13 11:00
呉須とは…釉薬とは別物なのですね?
絵付け専用絵の具なのかな。探してみますね^^

しかし 尊敬します~この天使の絵付け^^
Commented by ukky_tg at 2006-04-13 13:27
ふぅ~む、やはり札束を握りしめて初日に行かないと、お宝アイテムはゲットできないのですね。
nonacafeさんは、下書きをして絵付けをしているのですか?
とっても自然なイイ感じで、ウットリ眺めてしまいます。
Commented by taka-fujii at 2006-04-13 17:19
先日はご高覧下さりありがとうございました!
フェアリー文、、洋風ですね。焼物に人物(天使?)を描くのは斬新です〜。次回は是非nonacafeさんの自画像を!
Commented by nonacafe at 2006-04-13 19:40
nyobi様>毎度、ウエルカムです!
呉須にもいろいろ種類があるようです。庵主が通常使っているのは
古代呉須。で、乳鉢で+弁柄をチラリと隠し味に摺り降ろしています。
あっ、食べてはいけません!パクッてください(笑)
尊敬されちゃったから、あなただけにヒ・ミ・ツ・あ・げ・る!(爆)
Commented by nonacafe at 2006-04-13 19:55
Ukkyさん>お元気?どんよりしてちゃUkkyさんらしくない。
札束なんて?ほんの、数枚の、コインをポッケに入れて、次回はぜひ!
下書きは面倒?なので、いつもほとんどぶっつけ本番です。
だから描いてるうちにアジャ〜!だったり、構想とは別物になったり
エスカレートしたり…。良く言えばジャズのアドリブ(願望?)
悪く言えば迷惑防止条例対象のラクガキかな〜!(マンネリですが)
Commented by nonacafe at 2006-04-13 20:06
藤井巨匠>おかげさまで、溜息とともに堪能させていただきました。
ぎょへ〜!自画像ね〜。ルックス自慢?だけど変装が好きなのヨ〜!(爆)
記念作になりそうだから、手法はフルカラー吹き絵にしようか?
それとも彫刻文にしようか?いずれにせよ、どうか、ご伝授ください!
Commented by Potter-Y at 2006-04-13 22:48
「ほとんどぶっつけ本番」、本当ですか!?
下書きすると勢いがなくなる、というのも聞いたことがありますが、
特に人物なんかは一発で書くとバランスが難しそうです。
Commented by aamui at 2006-04-14 04:00
私も下書きは勢いがなくなると思います 書き直しは何時もペケです 
呉須の天使文は見たことありませんでした 
Commented by nonacafe at 2006-04-14 22:54
Potterさま>
そうなんです。いつもほとんどぶっつけ本番の筆下ろしです。
鉛筆で下書きを入れたこともあるのですが、すでに一度描いたつもりになって、本焼が上がってマヌケだったことがあり、がっかりしました。確かに人物はデッサン狂うと、とんでもない形です。
でもなんとかちょろまかして、カッコつけるのが得意と言えば得意かなァ〜??(爆)
Commented by nonacafe at 2006-04-15 10:22
aamui様>おはようございます。
小生の一気描きの絵付けは、線描きして調子のダミを刺す本道の染付方法とは違うようです。この方法であるとしっかり下絵を入れないと、緻密で繊細な染付にはなりません。この王道のやり方でいつか大作を仕上げたいと小生は思うのですが、どうも性格がズボラなようでして…(苦笑)
Commented by aamui at 2006-04-15 10:51
利昌さん なんかはその方法なのですか?超細かいですものね!
Commented by nonacafe at 2006-04-16 11:54
aamui様>
利昌さん???ごめんなさい。勉強不足でどなたか存じ上げません。
染付の作家さんでしょうか?このダミを刺す手法はたぶん日本画からの技法かと思われますので、もしかしたら日本画家でしょうか…?(汗!)
Commented by aamui at 2006-04-19 06:29
兄が集めていましたので 知った方です 
http://syoindo.noblog.net/blog/p/index2.html
ここにありました おかげさまで私も詳しく知ることが出来ました<(_ _)>
Commented by nonacafe at 2006-04-20 01:23
aamui様>
加藤利昌さん、清水焼・昭和天皇に愛されたうつわ作家とのこと。
なるほど細かに書き込んだ染付でしたね。下書きはあるのでしょうが、
それでも線のタッチはノビノビされていましたね。
さすがに京の名工と呼ばれただけはありますね。
もちろん足元にははるかに及ばないけれど勉強になりました。
もっと作品見たくなりましたので今度注意して情報を集めて見なくては…と。
ありがとうございました。
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