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こちらではnonacafe庵々主の『一日一芸』の秘技が連日連夜公開されるらしい。
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2006年 02月 14日
風船挽き、その後
先週に続いて風船挽きの進行報告だが、正直言って恥さらしは更に深まる。土瓶に仕立てるには技術の精度が必要である。注ぎ口、茶漉し、ハンドルなどパーツも同時進行で揃えねばならぬ。作業はノロマだし、ハッキリ言って不得手である。削ったり、貼り付けたり、なんとか組み立てては見たもの焦躁と苦悩の半日であった。もはや細かな説明などはなく、ご覧の通り。(なんと投げやりな報告!?苦笑)
風船挽き、その後_e0047694_13141859.jpg
そうそう、印花の削り出しも極めて不鮮明。胴まわりに書き落としの線刻を加えた。(仕方なく?)

さて、先の2月7日のヒルズ城煙上に、敬愛するなみへいさんからイラストのコラボをお寄せいただいた。庵主の作陶写真よりずっと面白く、掲載の許可もいただけたのでこちらはどうぞごゆっくりご覧いただきたい。




ヒルズIT城捜査であぶり出されたLD、Hモンの不正。
依然容疑を否認中の衝撃の姿でしょうか…?
風船挽き、その後_e0047694_13164646.jpg
なみへいさんの写真は素晴らしく、イラストや似顔絵も達者。どうやら英語もすこぶるご堪能の様子。恐るべきシニアの底力と、煌めく才能をこちらのサイト群にてぜひごゆるりとご堪能ください。
ブログ:『季節の窓』※日々一刻と変わる自然を活写(なみへいマジックの神髄!)
    『なみへいの遊山』※デジカメ実践講座(必読!)と旅の風物
ホームページ:『ギャラリーなみへい』※エッセイやベストショットなど
       充実のアーカイブ集 (う〜む、すごいなぁ〜!)
by nonacafe | 2006-02-14 13:50 | 庵主の陶芸 | Comments(14)
Commented by ukky_tg at 2006-02-14 15:28
美しい土瓶ができているではありませんか!
nonacafeさんは、つくりがキレイでいいですね。
なみへいさんのイラストもスゴイ!これもセンスですね~
Commented by @yoshi at 2006-02-14 17:54 x
今度、Rex HOTELのお皿を貸すから、あんなカンジの染め付け皿を
作って欲しいっす〜♪(w
Commented by yaduki-sion at 2006-02-15 00:33
綺麗な土瓶になってる!!!
これがどう焼きあがるのか、ヒジョーに楽しみです♪
・・・というか、イラスト見て爆笑してしまいました。
まさにHモンさんは、こんな心境?
Commented by nonacafe at 2006-02-15 12:26
ukkyさん>ありゃッ?つくりがキレイ、だなんて!
おだてられるとワタクシも“さる”になってしまいそう…(笑)
Commented by nonacafe at 2006-02-15 12:34
yoshiさん>うれしいオーダーをありがとう〜♪あんなカンジ、ね。
パクリは法に触れそうですから、って贋作技術もありませんが…。
しっ、声が高い!密談はヒソヒソと鍵コメにしましょうか…。(w
Commented by nonacafe at 2006-02-15 12:45
yadukiさん>あらら、陶芸ブロガーはみなさま褒め上手。
小生も“遅れて来た”時代の寵児になれそうですか〜?(笑
Nエモンなんて呼ばれ、そして思いっきり突き落とされたりして!(泣
Commented by yaduki-sion at 2006-02-16 00:12
悪いことしてなかったら大丈夫ですよー。
・・・・世の中には重箱のスミをつつくような人もいっぱいいますけど;;
Commented by moraisan at 2006-02-16 00:40
土瓶や急須‥作ってみたいですねぇ、憧れです。
やっぱり難しいのでしょうね‥、本などで作り方など見ますと、たいへん畏れ多くて手も足も出ない感じです^^;
なみへいさんの多才なパワーには、私も敬服いたします。っていうか、nonacafeさんのパワーにも圧倒されどうしですが^^

Commented by nonacafe at 2006-02-16 19:03
yuduki様>悪いこと!?…ドキッ!
いいえ〜。あんなコト、こんなコト、そんなコト。めっそうもない!
Commented by nonacafe at 2006-02-16 19:11
moraisan様>土瓶や急須をきっちり完璧につくるのは確かに究極の技術ですね。
よく模型やプラモデル作りが達者だった人に巧い人が多いといいます。
小生にはあいにく!!!単3乾電池のパワーぐらいしかありませんが…。(泣
Commented by coeurdefleur at 2006-09-13 12:38
あら、これ渋くてよい感じ。
せっせと過去ログも見せていただかなくてわw
Commented by nonacafe at 2006-09-13 23:09
柊さま>おやおや、こんな遠い記憶の日々にお散歩でしたか?♪
渋くて素敵なのはHモンですか〜?(笑)

もし、作陶中の拙作の方でしたら、完成作が
3月15,16.20日の記事で紹介していますよ。
あれ!なあ〜ンだ!こんなもんか?フン!なんて…(爆)
Commented by coeurdefleur at 2006-09-13 23:44
あ~・・・ありました。ご案内ありがとうございます。
箸置きまでと、ももの種の記事は読んでいましたのに
間がぽっかり抜けていました。
随分と感じが変わるものですねぇ。
あちらもよいけどこちらが好き(笑)
あの形にはこの色 と言うか、
茶色いまんまが素朴で渋くてよい味を出しているように思えるのですが。
陶芸素人の感想でした^^;
Commented by nonacafe at 2006-09-14 00:02
柊さま>おや、ま!早速!
そうなんです。これはまだ粘土がナマ。水分を含んでいます。
このままの色に止めることはなかなかできないんです(焼き締めでも)。
とくに本焼での釉薬は光沢が出ます。
それだからこそ水モレやシミになりにくくなるわけなのですが…。
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